コンラッド東京「コラージュ」ディナーの記憶|28階のモダンフレンチで味わう、ショートコース『Harmony』

コンラッド東京「コラージュ」ディナーの記憶|28階のモダンフレンチで味わう、ショートコース『Harmony』

新橋から汐留へ、夜の街をひとつ抜けた先。コンラッド東京の28階に、高さ7mの窓を持つモダンフレンチ「コラージュ」があります。今回いただいたのは、この夏あらたに登場したショートコース「Harmony」。

肩肘の張らない構成ながら、コラージュらしい遊び心と旬の和素材が一皿ごとに息づく、忘れがたい一夜になりました。

高さ7mの窓辺に広がる、汐留の夜

モダンフレンチ「コラージュ」ショートコースHarmonyのメニュー

エレベーターを降り、バー「トゥエンティエイト」の灯りを抜けた奥に、コラージュの入口は静かに佇んでいます。一歩足を踏み入れると、とても天井が高く、それでいて落ち着いた空気。

オープンキッチンからは厨房の様子がそのまま見渡せて、洗練のなかにも確かな活気が満ちています。窓の外には、きらめく汐留の夜景。席に着くだけで、これから始まる時間への期待が静かに高まりました。

メニューを開くと、コースは「Harmony」「Pleasure」「Authentic」の3つ。今回選んだのは、いちばん軽やかなHarmonyです。プレジャーの世界観を、より気軽に楽しんでほしい。そんな想いから生まれた、新しいコースとうかがいました。

シェフからの小さな贈り物に、心をほどかれて

ドライアイスで冷やした赤いひと品と出汁の効いた一杯(シェフからの贈り物/コンラッド東京コラージュ)

始まりは、シェフからの小さな贈り物から。ドライアイスでひんやりと冷やされた赤いサクサクのひと品を口に含み、すかさず、ソルティドッグのような見た目の出汁の効いたのような一杯を流し込みます。

冷たさと食感、そして広がる出汁の旨み。口の中でいくつもの感覚が一度に混ざり合う、不思議で胸の高鳴る幕開けでした。

石に見立て炭をまとわせたソーセージ(シェフからの贈り物/コンラッド東京コラージュ)

石ころに見立てて炭をまとわせた料理は、見た目の遊び心とは裏腹に、口に含むとじんわりと温かく、するりとほどけていきます。

白い花をあしらった冷前菜(シェフからの贈り物/コンラッド東京コラージュ)

白い花をあしらった涼やかな一皿が続き、ひと匙ごとに緊張がやわらいでいくよう。このあとに焼きたてのパンとバターが供され、最初の余白をやさしく満たしてくれました。

千葉県産黄金鯵の瞬間燻製、大葉の緑をまとって

千葉県産黄金鯵の瞬間燻製と大葉のソース(コンラッド東京コラージュ)

最初のひと皿は、千葉県産の黄金鯵を瞬間燻製に。水茄子と大葉のガスパチョが鮮やかな緑のソースとなって皿を彩り、燻香をまとった鯵の旨みを爽やかに引き立てます。夏らしい軽やかさと、燻製ならではの奥行き。最初のひと口から、コラージュの真骨頂を感じる一皿でした。

黒いコーンドッグという、たくらみ

オマール海老の黒いコーンドッグとフランス産キャビア(コンラッド東京コラージュ)

今回はオプションで、オマール海老の黒いコーンドッグを。竹の葉の上に横たわる漆黒のコーンドッグの上には、フランス産キャビアがきらり。添えられた冷製コーンスープのやさしい甘みと、キャビアの塩気、オマール海老の弾力がひとつになって、思わず笑みがこぼれます。遊び心に満ちた、コラージュならではのひと皿。

蝦夷鹿のパテ・アン・クルート、森の余韻

蝦夷鹿のパテ・アン・クルート(アラカルト/コンラッド東京コラージュ)

アラカルトから、蝦夷鹿のパテ・アン・クルートも添えて。パイ生地に包まれた蝦夷鹿肉に、ピスタチオやいちじく、カシスが織り込まれ、ビーツのソースが皿に一筋。ジビエの力強さと、木の実や果実の甘やかさが層をなして、ナイフを入れるたびに表情を変えていきます。

オーストラリア産ラム肉のクレピネット、黒トリュフの余韻

蝦夷鹿のパテ・アン・クルート(アラカルト/コンラッド東京コラージュ)

メインは、オーストラリア産ラム肉のクレピネット。黒トリュフと万願寺唐辛子を添えて、ラムのやわらかな旨みを引き出した一皿です。皿に描かれた繊細な模様にまで、コラージュの美意識が宿っているよう。香り高いトリュフの余韻が、いつまでも口の中に残りました。

パイナップルのロティで結ぶ、甘い余白

オーストラリア産ラム肉のクレピネットと黒トリュフ(コンラッド東京コラージュ)

締めくくりは、パイナップルのロティ。タラゴンのムースと狭山抹茶のアイスを添えた、爽やかで奥行きのあるデセールです。香ばしく焼かれたパイナップルのジューシーさに、抹茶のほろ苦さがそっと寄り添って。コーヒーをいただきながら、最後のひと匙まで、心地よい余韻に満たされました。

HPCJがくれた、もうひとつの贈り物

コンラッド東京レストラン「コラージュ」のバースデーケーキ

そしてこの日、テーブルにはもうひとつのサプライズが用意されていました。

「Happy Birthday」のプレートが添えられたバースデーケーキは、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の特典として、お店から贈っていただいたもの。

コンラッドのチョコレートプレートまで添えられた、特別な一台です。

コンラッド東京のケーキ持ち帰り用テイクアウトボックス

持ち帰り用のボックスにそっと包んでいただき、甘い余韻はおうちまで続きました。記念日の夜を、こんなにもやさしく彩ってもらえるとは。

コンラッド東京「コラージュ」のご予約について

コラージュのディナーは、一休.comレストランから予約できます。窓辺の席を希望する場合は、予約時にひと言添えておくと安心です。記念日やお祝いの予定があれば、その旨も伝えておくと、当日の特別がいっそう深まります。

この日のバースデーケーキも、お会計の10%割引も、すべてHPCJ(ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン)の会員特典によるもの。

コンラッドをはじめとするヒルトン系列では、HPCJに加えて、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードを持つだけで「ゴールド」ステータスが付帯し、年間200万円以上のご利用で「ダイヤモンド」へと到達します。レストランでのささやかな特別が、滞在のたびに静かに積み重なっていきます。

結び|窓辺の一夜が残してくれたもの

ドライアイスに包まれた不思議な幕開けから、漆黒のコーンドッグの遊び心、黒トリュフをまとったラムの余韻、そして狭山抹茶がほろ苦く寄り添うパイナップルのロティまで。コラージュのHarmonyは、肩の力を抜いて楽しめる軽やかなコースでありながら、一皿ごとに新しい驚きと、旬の和素材のやさしさが息づいていました。

気軽に、それでいて深く。シェフの遊び心とまっすぐな技が、最後のひと口まで途切れることなく続いていきます。

高さ7mの窓辺に広がる汐留の夜景、オープンキッチンから伝わる静かな熱気、そしてHPCJの特典として贈っていただいたバースデーケーキ。料理だけでなく、空間も、人の心づかいも、すべてが静かに重なり合って、忘れがたい一夜になりました。特別な日を、これほどやわらかく包み込んでくれる場所は、そう多くありません。

記念日のお祝いにも、頑張った自分へのご褒美にも、コラージュはきっと期待以上の時間を返してくれます。今回はいちばん軽やかなHarmonyでしたが、次はマナガツオや小菓子まで重なるPleasure、あるいはジビエが深く香るAuthenticを。

そんなふうに、また訪れたくなる余韻を残してくれる場所でした。汐留の夜にきらめくひとときを、ぜひ大切な人と分かち合ってみてください。

もっと深く知る

憧れのステイを現実に変えるための招待状

ヒルトンが常に25%OFF。私がHPCJ(ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン)を手放さない理由

今回ご紹介したヒルトン系列のホテルでのひととき。
その余韻が冷めないうちに、私からあなたへ、ひとつ「秘密の鍵」をお渡ししたいと思います。

私がヒルトンやコンラッドを訪れるとき、いつも手元にあるのは HPCJ(ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン) という一枚のカード。

これがあるだけで、国内のヒルトンがいつでも25%OFFになり、憧れの空間がもっと自由で、軽やかな「日常」へと変わります。

少しだけ勇気のいる入会ステップも、実は「実質無料」で使い続けられる軽やかな仕組み。さらには、初年度のシルバー会員ステータスや、心ときめくバースデー特典まで。

私がこの場所を迷わず選べる理由と、その魔法のような仕組みのすべてを、こちらのページに綴りました。

次の週末、あなたが新しい自分に出会うためのきっかけになりますように。

\ 憧れのステイを現実に変えるための招待状 /

アクセス|コンラッド東京 28階

コンラッド東京 28階 モダンフレンチ「コラージュ」
都営大江戸線・ゆりかもめ「汐留駅」直結。
JR・東京メトロ銀座線・都営浅草線「新橋駅」より徒歩約7分。

基本情報|モダンフレンチ「コラージュ」

モダンフレンチ「コラージュ」(CONRAD TOKYO)
場所|コンラッド東京 28階
ディナーコース(2026年夏時点)|Harmony ¥12,000・Pleasure ¥17,000・Authentic ¥25,000
主なオプション|オマール海老の黒いコーンドッグ +¥5,000・A5和牛フィレ肉 +¥6,000
アラカルト例|蝦夷鹿のパテ クルート ¥4,500・オマール海老の黒いコーンドッグ ¥5,000・パイナップルのロティ ¥2,800 ほか
営業時間|ランチ 12:00〜15:00・ディナー 17:30〜22:00
ドレスコード|ビジネスカジュアル
ご利用|ディナーは11歳以上

※料金・メニュー・営業時間は変更される場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

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