残波岬周辺グルメ|バスのパーラーから海辺のカフェまで、岬とあわせて楽しむ

残波岬周辺グルメ|バスのパーラーから海辺のカフェまで、岬とあわせて楽しむ

断崖の絶景と灯台の残波岬。じつはこの岬の周辺には、旅の記憶に残る食の名店が点在しています。

岬の芝生広場に佇むバスの老舗パーラー、漁港の2階でいただく海鮮ランチ、波音の届く海辺のカフェ、あぐー豚の名店まで。この記事では、残波岬の観光とあわせて楽しめる読谷のグルメを、シーン別に8店ご紹介します。

なお、この記事は実際に訪れた店舗での体験と、公式情報・公的な観光情報をもとにご紹介しています(未訪問の店舗には「公式情報に基づく」と記載しています)。

岬のシンボル、バスのパーラー|金城パーラー

残波岬の灯台手前、芝生広場に停まる一台の大きな路線バス。これがお店です。

金城パーラーは1969年創業。かつて米軍の演習場だったこの地で、初代がハンバーガーやコーラを売ったのが始まりという、岬の歴史とともに歩んできた老舗パーラーです。現在は引退した路線バスがキッチンとなり、パラソル付きのテーブル席で、岬の風を感じながらひと休みできます。

私が選んだのは、ブルーシールの紅芋ソフトクリーム。読谷名産の紅芋のやさしい甘さが、灯台を上ったあとの体にしみわたる美味しさでした。ひとつだけ注意点を。沖縄の日差しの下では溶けるのが本当に早いので、景色に見とれる前に、少し急いで味わうのがコツです。

看板メニューは、テレビ番組「孤独のグルメ」にも登場したミルクぜんざい。ハンバーガーやホットドッグといった軽食もそろっているので、小腹の空き具合に合わせて選べます。すぐそばに駐車場とトイレもあり、岬散策の休憩処として、これ以上ない立地。灯台とセットで立ち寄りたい一軒です。

波音とともに過ごす海辺のカフェ|バンタカフェ by 星野リゾート

バンタカフェ by 星野リゾートのシーサイドテラスと穏やかな海|読谷村の絶景スポット

「残波岬 カフェ」で思い浮かべる景色を、そのまま形にしたような場所が、岬から車で10分ほどの海辺にあります。星野リゾートが手がける、海カフェとして国内最大級のバンタカフェ。崖(バンタ)の上から波打ち際まで、海との距離で選べる4つのエリアが用意されています。

詳しい過ごし方は、こちらの記事で紐解いています。

バンタカフェ by 星野リゾート|沖縄読谷の絶景海カフェ・おすすめメニューもレビュー

海を眺めてグリルとバーガーを|オールーグリル by 星野リゾート

オールーグリル by 星野リゾート
出典:公式サイトより

バンタカフェと同じ敷地に併設されたレストランが、オールーグリル。ランチはハンバーガーを中心に、ディナーは炭火のグリル料理を、全席オーシャンビューの空間で楽しめます(公式情報に基づく)。

夕暮れの時間帯は、窓の外がそのままサンセットの特等席に。残波岬で夕日を見る前の早めのディナー、という組み立ても素敵です。

漁港の2階で、海人の海鮮ランチ|読谷村漁協 いゆの店 海人食堂

読谷村漁協 いゆの店 海人食堂
出典:公式サイトより

岬から車で10分ほどの都屋漁港にあるのが、読谷村漁業協同組合が営む海人(うみんちゅ)食堂。1階の直売所「いゆの店」では鮮魚や天ぷらが並び、2階の食堂では、水揚げされたばかりの魚を使った海鮮丼や定食を、漁港を眺めながらいただけます(公式情報に基づく)。

観光客だけでなく地元の方にも愛される、読谷の「海の台所」。ボリュームと鮮度のバランスで、ランチの本命候補です。1階の直売所「いゆの店」では、お醤油をお借りして、そのまま刺身を楽しめました。海ぶどうの入荷はその日の状況によります。

漁港とはいえ、海水がエメラルドグリーンのきれいな場所です。

紅いもタルトのふるさとへ|御菓子御殿 読谷本店

御菓子御殿 読谷本店|正面入口と駐車場

おやつとおみやげを一度に叶えるなら、岬から車で5分ほどの御菓子御殿 読谷本店へ。沖縄みやげの定番・紅いもタルトを生んだお店の本店で、工場見学や限定スイーツも楽しめます。沖縄料理花笠は、人気の居酒屋のためディナータイムは予約をおすすめします。

詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

御菓子御殿 読谷本店|紅いもタルト・工場見学・花笠パーラーまで楽しむ沖縄土産スポット

ハワイの風が吹く一軒家レストラン|HANAHOU(ハナホウ)

HANAHOU(ハナホウ)
出典:公式サイトより

残波岬エリアのホテルに滞在するなら、覚えておきたいのがハワイアンレストランのHANAHOU。ハワイアンミュージックの流れる南国ムードの店内で、ガーリックシュリンプやロコモコなどのハワイ料理をいただけます(公式情報に基づく)。

グランドメルキュールからも近く、リゾートの夜をもう少しだけ延長したい日のディナーにおすすめです。

あぐー豚しゃぶしゃぶの名店で夜ごはん|オーシャンBoo!読谷村本店

オーシャンBoo!読谷村本店
出典:公式サイトより

「残波岬 居酒屋」と探す夜に、候補に入れてほしいのがオーシャンBoo!読谷村本店。残波岬へ向かう県道沿いにある、あぐー豚しゃぶしゃぶの人気店です。秘伝の自家製出汁でいただくあぐー豚や、沖縄らしいもずくのしゃぶしゃぶなど、ここでしか出会えない味も(公式情報に基づく)。

個室もあり、家族旅行やグループの夜にも使いやすい一軒です。人気店のため、予約してから訪れるのが安心です。

木の温もりに包まれる読谷の夜|味ごころ たいしょう

読谷居酒屋 味ごころ たいしょうのお刺身盛り合わせ|新鮮な沖縄近海魚

読谷の夜を、もう少し地元の空気で過ごしたい。そんな日に私が選んだのが、楚辺にある居酒屋「味ごころ たいしょう」です。

木造の店内にシーサーが出迎える入口。昆布と大根のやさしいお通しに始まり、プチプチ弾ける海ぶどう、揚げたての島らっきょう天ぷら、沖縄近海魚の刺身盛り合わせ、そして締めの島寿司まで。沖縄料理と海鮮のどちらも丁寧で、泡盛が自然と進む一軒でした。座敷もカウンターもあり、家族の夜ごはんにも、ひとり飲みにも寄り添ってくれます。

実際に訪れた夜の記録は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

読谷居酒屋「味ごころ たいしょう」|海鮮・沖縄料理メニューを満喫

岬に泊まれば、この全部が「近所」になります

ここまでご紹介した8店は、いずれも残波岬から車で15分圏内。つまり、岬の目の前のグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートに滞在すれば、この読谷の食の地図が、まるごと「ホテルの近所」になるということです。

朝は岬を散歩して、昼は漁港の海鮮丼、夕方は海辺のカフェ、夜はあぐー豚。そんな読谷の食い倒れステイの拠点として、こちらの記事もあわせてどうぞ。

グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート|圧倒的な残波の蒼に溶ける至福の休日 ホテル滞在レビュー

結び|絶景のあとの一皿まで、残波岬の旅

読谷 居酒屋で楽しむ沖縄定番前菜|味ごころ たいしょうの海ぶどうともずく酢

バスのパーラーのぜんざいも、漁港の海鮮丼も、波音のカフェも。残波岬の周辺には、絶景の余韻をそのまま味わいに変えてくれる店がそろっています。

灯台を上って、大獅子に挨拶して、おなかを空かせて。あなたの残波岬の一日に、お気に入りの一皿が加わりますように。

もっと深く知る

アクセス|残波岬周辺グルメの回り方

今回ご紹介したお店は、いずれも残波岬から車で15分圏内に集まっています。岬の観光(60〜90分)とあわせて、ランチかカフェを1軒組み込むのが無理のないプラン。レンタカーでの移動が基本で、各店とも駐車場があります。

基本情報|ご紹介したお店

店名ジャンルエリア
金城パーラーパーラー(ぜんざい・バーガー)残波岬公園内
バンタカフェ by 星野リゾートカフェ読谷村儀間
オールーグリル by 星野リゾートグリル・バーガー読谷村儀間
読谷村漁協 いゆの店 海人食堂海鮮・食堂都屋漁港
御菓子御殿 読谷本店スイーツ・おみやげ読谷村宇座
HANAHOU(ハナホウ)ハワイ料理読谷村瀬名波
オーシャンBoo!読谷村本店あぐー豚しゃぶしゃぶ読谷村瀬名波
味ごころ たいしょう居酒屋(海鮮・沖縄料理)読谷村楚辺

※営業時間・定休日・メニューは変更となる場合があります。お出かけ前に各店の公式情報をご確認ください。

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