海外旅行やちょっとした国内旅行にも便利なのが、キャリーバック。トランクみたいな箱型のケースにキャスターがついていて、引っ張ると持ち手が伸びるタイプの旅行鞄です。
元々はCAの人たちがフライト用に使っていたもののようですが、今ではその便利さから、旅行用品を扱っているバッグや鞄の専門店では必ずと言っていい程、取り扱われるようになりました。旅を快適にするキャリーケースの選び方をご紹介していきます。
キャリーバッグの利便性と魅力

一般的に売られているキャリーケースは、以前はほぼ機内持ち込み可能サイズとして機内持ち込みOKでした。しかし。最近はテロなどの影響により、機内持ち込み禁止か持込が可能であっても、座席周囲ではなく、離れたところに寄せて置かれてしまうという航空会社もあるようなので、事前に確認が必要です。
以前は、スーツケースを持って行くまでもないような、近距離の海外旅行用というイメージがありましたが、今ではいろいろなタイプのものが発売されています。
たくさんの商品が販売されるようになったお陰で、今ではビジネスマンが出張用に使っていたり、年配の方が国内旅行用に使ったりするようになりました。

キャリーバッグのいろんな呼び方
キャリーバックには、呼び名が色々あります。
キャリーバッグ、キャリーケース、ピギーケース、ピギーバッグ、トローリーケース、トローリーバッグ
店頭で売られている商品名には色々書かれていますが、どれも持ち手が伸び縮みして収納可能でキャスター付というのは、共通しています。
キャスターは4輪つきと2輪つきの2種類があります。用途に合わせて選ぶとよいでしょう。傾けて引っ張って歩くことが多いのなら、2輪でもいいですが、置く時に安定感が悪いので、スーツケースと違って4輪タイプの方がいいかもしれません。
防災対策用にも、便利なキャリーバック

いろいろなものをきちんと整理して詰めやすく運びやすいキャリーバッグは、防災対策グッズを入れておくのに便利です。普段使わないで保管しておくときは、この使い方がおすすめ。
日ごろの備えとして、防災グッズはやはり必要ですよね。 キャリーに入れて、家族の誰もがわかるような場所に置いておけば、いざという時にも安心です。
自分で買った防災グッズをキャリーバッグに詰めてもよいですし、左の写真のような、あらかじめキャリーバックと避難・防災グッズがセットになって市販されているものを購入するのもいいですね!
ハードタイプとソフトタイプ、どちらがいいの?
キャリーバックには、その材質によりハードタイプとソフトタイプのものの2種類があります。
値段的には、ソフトタイプのものが安く、ハードタイプのものが高いという値段設定になっています。 セキュリティと頑丈さを求める方はハードタイプを、取り扱いが簡単でデザインを選びたいという方はソフトタイプをおススメします。
ハードタイプ

スーツケースと同じEVA樹脂などの素材を使用しているものがほとんどです。そのため、防水性が高く、機密性も高いため、細かい埃などが入り込むことも少なく、汚れも軽いものであれば、水拭きや家庭用の洗剤で落とすことが出来ます。
また、スーツケースと基本的な構造が同じなので、ダイヤル式のロックがついていることが多いです。貴重品など大事なものを中に入れることがある場合には、安心感があります。RIMOWAが、アルミ製ハードタイプの代表格です。

ハードタイプの特徴としては、キャスターが2輪のものと4輪のものの2つがあることです。 フレームを使っていてしっかりした構造なので、ソフトタイプに比べると、重量に開きが出るので、年配の人や女性には、重く感じることもあるかもしれません。
ソフトタイプ

ソフトタイプは、ナイロンやポリプロピレンを使用しており、生地を染めることが容易なので、ハードタイプに比べて、様々なデザインのものがあります。
ディズニーやキティなどのキャラクター物から、エルメス、バーバーリー、ベネトンなどのブランド物まで色々あって、選び放題! もちろん値段も色々です。
エルメス、プラダのブランド物で10~28万円くらい、サムソナイトのもので3~5万円、ノーブランドの安いものだと1000円くらいで売られています。
簡易タイプのキャリーも便利
バッグに付属して引き手やキャスターがついているタイプのものとは別に、取り付けるタイプのものや、折りたたみの出来るものがあります。
ちょっとした買い物にも使えますし、わざわざかさばるキャリーを買わなくても今持っている旅行用具にプラスするだけでキャスター付にできて便利です。
イージーキャリー:
お手持ちのバッグをコードで取り付ければ、キャリーバッグ仕様に。 ショッピングカート仕様に。
折りたたみキャリーカート:
折りたためるので、持運びに便利!ナイロン製なので、軽い。





