ココ ガーデンリゾート オキナワ|うるま市の高台で、暮らすように過ごす亜熱帯の庭の休日

ココ ガーデンリゾート オキナワ|うるま市の高台で、暮らすように過ごす亜熱帯の庭の休日

石川の集落を抜けた高台、亜熱帯の庭でハンモックに揺られる午後。

那覇空港から沖縄自動車道で北へ、石川インターチェンジを降りて5分ほど。うるま市石川の集落を抜けた先の高台に、亜熱帯の花が咲く庭が広がっています。ココ ガーデンリゾート オキナワ。

約2万3千㎡の敷地の中心に見晴らしのよいガーデンプールを据え、コテージ棟が点在する隠れ家のリゾートです。海辺ではなく庭に建ち、2連泊から「Club CoCo」のもてなしが始まり、系列のルネッサンス リゾート オキナワのビーチや温泉まで使える。「暮らすように過ごす」という言葉が、これほど似合う沖縄の宿はそう多くありません。

——海を目指して走り続ける旅ではなく、庭の木陰で一日を長く使う旅。そんな滞在を叶えてくれる一軒を、公式情報と滞在した人々の声をもとに、ひとつずつ紐解いていきます。

海辺を離れて、庭に泊まるという選択

木漏れ日が揺れる静かなプールサイドで非日常の癒しを味わうココ ガーデンリゾート オキナワの休日
出典:公式サイトより

沖縄の旅で疲れるのは、毎日海を目指して動き続けてしまうからです。このホテルは海辺にありません。うるま市の高台、集落の先の緑にひっそりと建ち、敷地の至るところで季節の花が咲きます。プールサイドからは沖縄の青い海と空を遠くに一望しますが、客室は海ではなく緑に向いています。海は行くものであり、庭は居るもの。その切り替えが、この宿の休み方です。

もうひとつの理由が、連泊するほど深まる設計にあります。2連泊で「Club CoCo Light」、3連泊以上で「Club CoCo」へ。庭でのヨガや中国茶教室、滞在中のランチやナイトカクテルが無料や特別料金になり、系列のルネッサンスの温泉やラウンジまで手が届きます。長く居るほど、このリゾートが自分の居場所に変わっていく仕組みです。

石川インターから5分、集落の先の高台へ

ココ ガーデンリゾート オキナワの緑豊かな高台でハンモックに揺られながら読書に没頭する贅沢なリラックスタイム
出典:公式サイトより

このホテルへの道は、沖縄自動車道が短くしてくれます。那覇空港から石川インターチェンジまで車で40分ほど、そこから国道329号の石川バイパスと県道6号を経由して5分ほど。高速を使わなくても、国道58号線で65分ほどです。車を持たない旅なら、那覇空港から120番の路線バスでルネッサンス リゾート前まで行き、そこからホテルの無料シャトルバスで15分ほど。

本島中部という立地は、南北どちらへも動きやすい位置です。北へ走れば美ら海水族館、南へ戻れば那覇。海で遊ぶ日は系列のルネッサンスへ、庭で休む日はここに居る。うるま市の高台は、恩納村の海沿いより静かで、車の旅の拠点としては使い勝手のよい場所です。

我が家のように寛ぐための、庭とライブラリー

ゆったりとしたソファと温かな照明に包まれて時間を忘れてくつろげるココ ガーデンリゾート オキナワのライブラリーラウンジ
出典:公式サイトより

このホテルの過ごし方は、公式が「我が家のように寛げる心地よさ」と表現するとおりです。椰子の木と亜熱帯の花に囲まれた庭を散策し、スケッチをし、木陰のハンモックでまどろむ。館内には沖縄の写真集や小説、沖縄音楽のCDを揃えたココライブラリーがあり、本は借りて客室で読め、CDは客室のコンポで聴けます。ハーブティーなどの飲みものも用意されています。

リゾートに来て、何もしない時間を後ろめたく感じる人は多いものです。ここでは何もしないことが、いちばん正しい過ごし方として設計されています。庭を歩く、本を読む、風の通る席でお茶を飲む。その繰り返しが、日常で失った自分の速度を取り戻してくれます。

木の家具とアースカラーで、緑に溶ける客室

憧れの天蓋付きベッドとバルコニーから差し込む自然光がロマンチックなココ ガーデンリゾート オキナワの客室
出典:公式サイトより

客室は、落ち着きのある木の家具とアースカラーで統一され、窓の外の緑となじむ空間です。すべてフローリング仕様で、沖縄をイメージした内装にシーリングファンが回るガーデンツイン、ゆったりとしたダブルベッドのガーデンデラックス、椰子やバナナの葉をモチーフに彫刻を施したオーダー家具が並ぶガーデンプレミアと、庭を望む本館の客室が揃います。

もうひとつの系統が、点在するコテージ棟です。天井が高く開放的なコテージツインと、鍋とフライパンを備えたキッチン付きのコテージツインがあり、キッチン付き5室のうち2室は内ドアで行き来できるコネクティングルーム。海から離れた高台のため、海が見えるのは一部の客室から遠くに望む程度です。客室タイプの詳細は公式サイトでご確認ください。

4種類の枕から選び、アロマの香りで眠る

ココ ガーデンリゾート オキナワの柔らかな天蓋カーテン越しに望む緑鮮やかなバルコニーと優雅な窓辺のくつろぎ空間
出典:公式サイトより

この客室でまず特筆したいのは、眠りへの気配りです。ベッドは米国シェア1位のシーリー製マットレスで、枕はテンピュール、そば殻、低反発、マイナスイオンの4種類から選べます。チェックイン時には3種類のアロマオイルから好きな香りを選び、客室のオリジナルアロマポットで焚けます。

沖縄海洋深層水の化粧水、コットン100%のナイトウエア、ネイルケアセットと気泡マッサージ機能付きのフットバスの無料レンタル。加湿器や空気清浄機も先着順で無料です。乾燥機付きのランドリーコーナーもあり、滞在した人々の声では、連泊の旅で洗濯が館内で完結する便利さがしばしば語られています。暮らすように過ごす、という言葉は客室の細部にまで通っています。

庭の中心で、海と空を遠くに眺めるプール

どこまでも続く青空と真っ白な雲の下でリゾート気分を存分に満喫できるココ ガーデンリゾート オキナワの開放的なガーデンプール
出典:公式サイトより

敷地の中心にあるガーデンプールは、このホテルでいちばん見晴らしのよい場所です。高台のプールサイドからは、亜熱帯の緑の向こうに沖縄の青い海と空が広がります。海辺のプールのような潮の気配はなく、代わりに花の香りと木漏れ日があります。

午後のアフタヌーンティーは、プールサイドなど好きな場所で楽しめます。泳ぐというより、水辺で一日をゆっくり使う場所。海で遊びたい日は、系列ルネッサンスのプライベートビーチと屋内外のプールが受け皿になります。営業期間・時間は公式サイトでご確認ください。

バルコニー付きの個室で、島の恵みにほどける

南国のお花を浮かべたフットバスと心地よい香りに心からほぐされるココ ガーデンリゾート オキナワの極上スパ体験
出典:公式サイトより

ココスパは、プライベートバルコニー付きの全室個室のサロンです。ハイビスカスやウコンなど、ミネラルとビタミンを豊富に含む沖縄の天然素材を使い、ハンドマッサージを主体にしたメニューが組まれています。庭の緑を感じるバルコニーの個室で受ける施術は、海辺のスパとは違う静けさがあります。

連泊のClub CoCoでは、ココスパへの優待も特典に含まれます。庭を歩いた日、ルネッサンスの海で遊んだ日、その締めくくりをここで。メニュー・料金は公式サイトでご確認ください。

2連泊から始まる、Club CoCoというもてなし

沖縄の太陽の下で味わう色鮮やかでフォトジェニックなココ ガーデンリゾート オキナワのトロピカルドリンクとスイーツ
出典:公式サイトより

このホテルの核心は、Club CoCoにあります。2連泊で「Club CoCo Light」、3連泊以上で「Club CoCo」へグレードアップし、チェックイン時に渡されるカードを提示するだけで、滞在中のもてなしが広がります。庭でのヨガや中国茶教室、サーターアンダギー作りに招待され、Club CoCoではマカンマカンの日替わりランチが無料、月水金のCoCoナイトカクテルにも招かれます。

特典は季節と泊数で内容が変わり、旅行会社のプランやネット商品には対象外のものもあります。予約時に「Club CoCo」の記載があるプランを選ぶことが、この宿を選ぶ意味そのものです。特典の内容・条件は公式サイトでご確認ください。

ルネッサンスの海と温泉が、もうひとつの庭になる

ルネッサンスリゾートオキナワのアクティビティ

Club CoCoのもうひとつの柱が、系列のルネッサンス リゾート オキナワです。環境省の快水浴場100選の特選に選ばれたプライベートビーチ、屋内外のプール、フィットネスジム、温泉、専用ラウンジ、10か所のレストラン。マリンスポーツやイルカと遊ぶドルフィンプログラムも、無料または特別料金で楽しめます。ホテル間は無料シャトルバスで15分ほどです。

海辺の大型リゾートの設備を使いながら、夜は静かな高台の庭に帰ってくる。連泊の日程なら、ルネッサンスの朝食ブッフェを選ぶこともできます。ひとつの予約で、ふたつの性格の違うリゾートを行き来できることが、このホテルの最大の武器です。利用条件はClub CoCoの規定によります。

ルネッサンス リゾート オキナワ|一生モノの「青い記憶」に出逢う。家族で叶える至福の滞在レビュー

木漏れ日の下で、50種の飲茶を昼から食べ尽くす

湯気が立ち上る熱々の手作り点心や本格中華をテーブルいっぱいに並べて堪能するココ ガーデンリゾート オキナワの至福の食事
出典:公式サイトより

食の中心は、レストラン「マカンマカン」です。「我が家のリビング」をイメージした風の通るテラスダイニングで、琉球松のテーブルと椅子に座り、日中は木漏れ日を、夜は宝石を散りばめたような夜景を眺めながら、本格の飲茶と広東料理を味わいます。

昼は飲茶三昧のランチ。オーダーを受けてから調理するアグー豚の餃子やもずくの焼売など、蒸したての点心とマンゴープリンなどのスイーツを心ゆくまで。夜は100種以上からオーダーできるバイキングで、できたての中華が届きます。夜はバーで、泡盛や各地の焼酎、カクテルを夜景とともに。営業時間・メニューは公式サイトでご確認ください。

せいろの島野菜と中華粥で、身体をゆっくり起こす朝

色鮮やかな新鮮野菜や南国フルーツがずらりと並んで朝から心躍るココ ガーデンリゾート オキナワの朝食ビュッフェ
出典:公式サイトより

朝食は、マカンマカンのブレックファーストブッフェです。テーマは美と健康。せいろで蒸したアツアツの島野菜、中華粥、生絞りのジュースと、沖縄食材をふんだんに使った身体にやさしい朝が並びます。前夜に飲茶を食べ尽くした胃を、粥と蒸し野菜がゆっくりと起こしてくれます。

朝食のあとは庭を歩き、ライブラリーへ、あるいはルネッサンスの海へ。館内の食は、マカンマカンのレストランとバー、そしてアフタヌーンティーで完結し、連泊ならルネッサンスの10か所のレストランが選択肢に加わります。朝を大切にしたい方は、朝食付きプランでの予約をおすすめします。提供内容は公式サイトでご確認ください。

過ごし方|庭の宿で、期待値を合わせる

澄み切った青空の下プールサイドのチェアで友人と語り合いながら穏やかな時間を過ごすココ ガーデンリゾート オキナワのバカンス
出典:公式サイトより

このホテルは、真新しい設備で驚かせるリゾートではありません。滞在した人々の声には、建物の年月を感じるという言葉と、それを補って余りある清掃の行き届き方、少人数で丁寧に運営される温かさへの評価が並びます。館内に大浴場はなく、湯に浸かる時間は客室のバスタブか、連泊特典で使えるルネッサンスの温泉で。客室から海は見えません。

海辺の賑わいを求める旅より、庭で長く休む旅に向いています。家族連れも多く、コテージなら部屋の横に車を停められ、キッチンと洗濯乾燥機で暮らすように過ごせます。虫やトカゲに出会うのは、広い庭の宿の当たり前として受け止めてください。2泊以上の日程で来ることが、この宿の価値をまるごと受け取る前提です。

旅の日程が決まったら|この宿は、泊数から決める

陽光が降り注ぐ大きな窓からきらめくプールを眺めながら優雅な食事のひとときを楽しむココ ガーデンリゾート オキナワのレストラン
出典:公式サイトより

このホテルの予約は、部屋より先に泊数から決めます。1泊では庭の宿で終わり、2泊でClub CoCo Lightが始まり、3泊でランチとナイトカクテルとルネッサンスの温泉が開きます。日程が固まったら、まず3泊以上で組めるかを考え、そのうえで庭を望む本館か、キッチン付きのコテージかを選ぶ。それがこの宿の正しい順番です。

宿と一緒に押さえておきたいのが、特典の適用です。Club CoCoは対象外のプランがあるため、予約時に必ず記載を確認を。マカンマカンの飲茶ランチは宿泊者以外にも人気があるので、滞在中のランチも日程に入れておくと安心です。海で遊ぶ日のマリンプログラムと整える日のココスパも、宿泊とあわせて組んでおけば、当日は庭の時間に身を委ねるだけです。

予約は、楽天トラベル・一休・Yahoo!トラベルを横に並べて総額で見比べるのが確実です。同じ客室でも、掲載されるプランと総額が違ってくるためです。

  • 楽天トラベルは楽天ポイントを貯めて使える
  • 一休は上質な宿に絞った掲載とタイムセール
  • Yahoo!トラベルはPayPayとの連携が持ち味(編集部おすすめ)

沖縄で、連泊するほど特典が深まり、系列の海辺のリゾートまで使える庭の宿は、この一軒だけです。木陰のハンモックで午後を過ごし、飲茶を昼から食べ尽くし、海で遊んだ日は温泉で締める数日を思い描いたなら、航空券と一緒に、この庭の一室をYahoo!トラベルで3泊分先に押さえてしまいましょう。

結び|暮らすように、という休日の正解

鮮やかな南国の緑に包まれた木漏れ日あふれるテラス席でリゾートならではの非日常を味わうココ ガーデンリゾート オキナワのダイニング
出典:公式サイトより

海辺のリゾートの記憶は、青い色で残ります。庭の宿の記憶は、花の香りと木漏れ日と、時間がゆっくり流れた感覚で残ります。ハンモックで読んだ本、蒸したての点心、夜景を眺めた泡盛の一杯、ルネッサンスの海から帰ってきた夜の静けさ。ココ ガーデンリゾート オキナワの滞在は、旅というより、沖縄で数日暮らしたという記憶になります。

長く居るほど自分の居場所になっていく宿を、次の沖縄の拠点に。その答えは、もう見えているのではないでしょうか。

もっと深く知る

アクセス|ココ ガーデンリゾート オキナワ

ココ ガーデンリゾート オキナワは、沖縄県うるま市石川伊波の高台に建ちます。那覇空港からは沖縄自動車道で石川インターチェンジまで40分ほど、そこから国道329号石川バイパスと県道6号を経由して5分ほど。高速を使わない場合は国道58号線で65分ほど、県道6号に入って10分ほどです。無料駐車場があり、コテージ棟は部屋の横に駐車できます。

公共交通なら、那覇空港から120番の名護西空港線でルネッサンス リゾート前まで110分ほど、そこからホテルの無料シャトルバスで15分ほどです。空港リムジンバスも同じ停留所が使えます。シャトルバスの運行時刻・予約条件は公式サイトのアクセス案内でご確認ください。

基本情報|ココ ガーデンリゾート オキナワ

項目内容
名称ココ ガーデンリゾート オキナワ(CoCo Garden Resort Okinawa)
所在地沖縄県うるま市石川伊波501
敷地約2万3千㎡(約7千坪)・高台のガーデンリゾート・コテージ棟が点在
客室本館:ガーデンツイン/ガーデンデラックス(ツイン・ダブル・天蓋付ダブル)/ガーデンプレミア(ツイン・ダブル)・コテージ:コテージツイン/コテージツイン(キッチン付・5室中2室コネクティング)・全室フローリング・原則禁煙・海は一部客室から遠望のみ
客室設備シーリー製マットレス・4種のピローメニュー・アロマポット(3種から選択)・沖縄海洋深層水の化粧水・コットン100%ナイトウエア・ネイルケアセット/フットバス/加湿器/空気清浄機/DVDプレイヤーの無料貸出(先着順)
館内施設ガーデンプール・ココスパ(バルコニー付き全室個室)・ココライブラリー(写真集・書籍・CDの貸出)・テニスコート・ショップ・乾燥機付きランドリーコーナー
レストランマカンマカン(テラスダイニング・朝食ブッフェ7:00〜10:00/飲茶ランチ/ランチ&ディナーバイキング)・バー・アフタヌーンティー(宿泊者向け)
Club CoCo2連泊でClub CoCo Light・3連泊以上でClub CoCo(体験プログラム・ランチ・ナイトカクテル・ココスパ優待・ルネッサンスの温泉/ラウンジ/マリンプログラム等が無料または特別料金・対象外プランあり・内容は期間により変更)
系列ルネッサンス リゾート オキナワ(無料シャトルバス約15分・ビーチ/屋内外プール/温泉/10か所のレストラン)
チェックイン/アウト14:00/11:00
アクセス那覇空港から沖縄自動車道で約45分(石川ICから約5分)・路線バス120番+無料シャトルバス
駐車場無料

※館内施設・客室・ダイニング等の情報は、ホテル公式サイトおよび公式発表に基づきます(2026年9月時点)。料金・営業時間・Club CoCoの特典内容は変更となる場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。

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