牛が草を食む音まで聞こえそうな、高原の静けさ。
米子自動車道の蒜山ICから車で約2分。ジャージー牛が草を食むのどかな蒜山高原の道の駅「風の家」に隣接して、フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原は建っています。マリオットと積水ハウスが全国で展開する「道の駅プロジェクト」の一軒で、雄大な大山と蒜山三座を望むロケーションです。
澄んだ空気のなかで、愛犬と一緒に過ごせる客室まで揃う高原の拠点。——そんな休日を叶えてくれる一軒を、公式情報と滞在した人々の声をもとに、ひとつずつ紐解いていきます。
泊まることを軽くする、道の駅プロジェクトという設計

高原リゾートというと、身構えるような料金と大きな館を想像しがちです。フェアフィールドの道の駅プロジェクトは、その逆をいきます。快適なベッドと無料の高速Wi-Fi、レインシャワーの浴室というシンプルな構成に絞り、食事や体験は土地に委ねる設計です。
ホテルは眠る場所、楽しみは高原のなか。全99室(キング35室・ツイン64室)というフェアフィールド系でも大きめの規模を持ちながら、過ごし方はどこまでも身軽です。
風の家で、高原の恵みを買い込む
チェックイン前の買い出しは、隣の道の駅「風の家」でほぼ完結します。高原野菜の直売はもちろん、濃厚な蒜山ジャージーのプリンやアイスクリーム、晩酌向きの蒜山クラフトビールまで、酪農の土地ならではの特産品が揃います。
夕暮れの高原を眺めながら、部屋やラウンジで開ける小さな宴。レストランを持たないホテルだからこそ、道の駅が旅の台所になってくれます。
風の家で、高原の恵みを買い込む

チェックイン前の買い出しは、隣の道の駅「風の家」でほぼ完結します。高原野菜の直売はもちろん、濃厚な蒜山ジャージーのプリンやアイスクリーム、晩酌向きの蒜山クラフトビールまで、酪農の土地ならではの特産品が揃います。
夕暮れの高原を眺めながら、部屋やラウンジで開ける小さな宴。レストランを持たないホテルだからこそ、道の駅が旅の台所になってくれます。
愛犬と泊まれる、高原のドッグルーム
犬連れの旅は、泊まれる宿を探す時点で選択肢が絞られてしまうものです。この一軒には愛犬と一緒に泊まれるドッグルームがあり、1頭分はプラン料金に含まれます。同伴は最大3頭・合計体重15kgまでで、追加料金など詳しい条件は予約時にご確認ください。
朝の草原を愛犬と歩き、高原の風で毛並みを乾かして部屋へ戻る。ドッグランのある旅とはひと味違う、「暮らすように過ごす」犬連れ滞在がここでは叶います。
高原の夜にふさわしい、眠りに徹する25平米

一日遊んだ身体に必要なのは、まっすぐな眠りです。約25平米の客室はキングルームがベッド幅180cm、ツインルームが120cm幅2台というシンプルな構成で、浴室はバスタブのないレインシャワータイプ。やわらかな湯で汗を流したら、あとは眠るだけの部屋です。
パブリックスペースにはコーヒーやお茶、お味噌汁を自由に楽しめるフリーカフェと電子レンジ、製氷機を用意。各席に電源とUSBコンセントを備えたテーブルもあり、高原ワーケーションの拠点にもなります。客室のテレビは2026年7月から動画配信サービスに対応しました。

事前予約で届く、蒜山の朝ごはん
朝食ボックス付きプランを選ぶと、翌朝フロントで蒜山の恵みを詰めたお弁当を受け取れます。事前予約制のため、朝食派の方は予約時にプランをお確かめください。
天気のよい朝は、フリーカフェの味噌汁を添えてラウンジで。あるいは道の駅の開店を待って、蒸したてのとうもろこしや高原の味を買い足すのも一案です。朝の選択肢が複数あるのは、道の駅隣接ならではの豊かさです。
大山と蒜山三座、花畑と渓谷の高原へ
蒜山高原の主役は、なんといっても風景です。雄大な大山と蒜山三座を望む草原は四季折々に色を変え、ラベンダーガーデンやひまわり畑が夏の高原を彩ります。山水画を思わせる巨岩に囲まれた山乗渓谷まで足を延ばせば、涼やかな水の景色も待っています。
朝は霧の草原、昼は緑のじゅうたん、夕方は茜色の山並み。同じ場所が一日のなかで何度も表情を変えるからこそ、日帰りではなく泊まる価値があります。
ひるぜん焼きそばと三たてそば、高原の食卓
蒜山の旅は、舌でも記憶に残ります。味噌ベースの甘辛だれで仕上げるご当地の味「ひるぜん焼きそば」、挽きたて・打ちたて・ゆでたての三たてで供される地産のそば、そして蒜山名物の乳製品。高原の食文化は素朴で、力強い。
館内にレストランを持たないからこそ、昼も夜も町へ。焼きそばの鉄板の音とジャージーソフトの冷たさが、この土地の記憶になります。
旅の日程が決まったら|ドッグルームは、夏の高原から埋まる

牛が草を食む高原で、愛犬と深呼吸する。この宿を選ぶ理由が犬連れの旅にあるなら、予約の起点はドッグルームです。数に限りのあるドッグルームは、夏の高原シーズンと連休から早い者勝ちで埋まっていきます。朝食派の方は、事前予約制の朝食ボックス付きプランを同時に選んでおくと安心です。
車がなくても、WILLERの高速バスが道の駅「風の家」と大阪梅田を結んでいます。運行日程を確かめてから部屋を押さえておけば、当日は高原の速度に身を委ねるだけの休日になります。
もうひとつの入口が、Marriott Bonvoyです。入会は無料で、会員なら客室Wi-Fiが無料、モバイルキーにも対応し、系列の道の駅ホテルを渡り歩く旅がそのままポイントに変わります。マリオット・ボンヴォイ・アメックスを持てばゴールドエリートとなり、単価の控えめな道の駅の旅ほどポイントが活きます。設計図はMarriott Bonvoy® マリオット・アメックス・カード特集で紐解いています。
予約は、楽天トラベル・一休・Yahoo!トラベルを横に並べて総額で見比べるのが確実です。同じ客室でも、掲載されるプランと総額が違ってくるためです。
- 楽天トラベルは楽天ポイントを貯めて使える
- 一休は上質な宿に絞った掲載とタイムセール
- Yahoo!トラベルはPayPayとの連携が持ち味(編集部おすすめ)
大山と蒜山三座を望む道の駅の宿は、それだけ早く夏が埋まる宿でもあります。霧の朝の草原を愛犬と歩き、ジャージーのソフトで午後を締める休日を思い描いたなら、この高原の一室をYahoo!トラベルで先に押さえてしまいましょう。

結び|高原の速度に、自分を合わせにいく
蒜山の時間は、牛の歩みほどにゆっくり流れます。霧の朝、緑の昼、茜の夕暮れ。その速度に自分と、できれば愛犬も連れて合わせにいくのが、この一軒に泊まる意味です。
高原の風のなかで過ごす次の休日、答えはもう見えているのではないでしょうか。
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アクセス|フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原
フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原
〒717-0612 岡山県真庭市蒜山上徳山1385-9
TEL 0867-66-7550
車の場合は米子自動車道・蒜山ICから約2分、国道482号沿いの分かりやすい立地です。電車の場合はJR伯備線・江尾駅から車で約20分。高速バスならWILLER EXPRESSが道の駅「風の家」と大阪梅田を結ぶ路線を運行しており、車がなくても高原へたどり着けます(運行日程は事前にご確認ください)。岡山桃太郎空港からは約98km、広島空港からは約195kmの距離です。
フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原の駐車場
ホテルには無料駐車場が完備されており、高原ドライブ旅でも安心して利用できます。自然観光の拠点として非常に便利です。
フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原の周辺観光
- 蒜山高原ジャージーランド
- 蒜山三座ハイキングコース
- 牧場体験施設
- 高原サイクリングロード
基本情報|フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原 |
| 所在地 | 岡山県真庭市蒜山上徳山1385-9 |
| 電話 | 0867-66-7550 |
| 客室数 | 全99室(キング35室・ツイン64室) |
| チェックイン/チェックアウト | 15:00/11:00 |
| 駐車場 | 敷地内無料 |
| ペット | ドッグルームのみ同伴可(1頭はプラン料金内・2頭目2,420円/3頭目4,840円追加・最大3頭・合計体重15kgまで) |
| その他 | 全館禁煙/EV充電設備なし |
※館内施設・客室・朝食ボックス・ペット同伴条件等の情報は、ホテル公式サイトおよび大手予約サイト・地域観光連盟の公式掲載情報に基づきます(2026年8月時点)。料金・営業時間・販売状況は変更となる場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。

フェアフィールド・バイ・マリオット特集|道の駅から広がる新しい旅のスタイル

「ホテルに泊まる」から「地域を旅する」へ。フェアフィールド・バイ・マリオットは、日本各地の道の駅に隣接し、観光・グルメ・自然体験を楽しむ拠点として誕生した新しいホテルブランドです。
シンプルで洗練された客室と快適な滞在環境を備えながら、旅の主役はあくまでその土地。TIMELESSでは、全国に広がるフェアフィールド・バイ・マリオットの魅力をまとめてご紹介します。
\ 道の駅から広がる新しい旅のスタイル /
全国のフェアフィールド・バイ・マリオット一覧
Marriott Bonvoy® マリオット・アメックス・カード特集
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