温泉に浸かりながら、炎と水のアートを浴びる。そんな箱根は、ここにしかない。
箱根・強羅エリア、早川のほとりに、ホテルインディゴ箱根強羅は建っています。94のゲストルームと6つのスイート、あわせて全100室。そのすべてに、天然温泉の風呂が引かれています。
ホテルインディゴのコンセプトは、土地の魅力を映し出す「ネイバーフッドストーリー」。強羅名物の大文字焼きの炎と早川の水が、館内のデザインから食体験までを貫いています。
自らを「泊まれるアート」と呼ぶこのホテルは、伝統的な温泉旅館とも、端正なラグジュアリーホテルとも違う第三の箱根です。好奇心のままに過ごす滞在を、一次情報をもとに紐解いていきます。
「泊まれるアート」という、新しい箱根の選び方

箱根の宿選びで、落ち着きや格式を基準にする旅もあれば、心が踊るかどうかで選ぶ旅もあります。このホテルが応えるのは、後者です。
館内には、これまで知らなかった箱根の魅力をユニークに表現した仕掛けが散りばめられ、歩くたびに発見があります。懐かしさと新しさが同居する客室で一呼吸すれば、もっと箱根を知りたくなる——そんな好奇心の連鎖が、このホテルの設計思想です。
温泉地の伝統に浸りたい日ではなく、箱根と遊びたい日に。カップルにも、女子旅にも、感度で旅先を選ぶ人にこそ刺さる一軒です。
早川のせせらぎとともに過ごす、川沿いの立地

ホテルが寄り添うのは、箱根の山あいを流れる早川です。水の気配がいつもそばにある川沿いの立地は、それだけで滞在の背景音楽になってくれます。
強羅の中心の賑わいから少し離れた、隠れ家の距離感。それでいて箱根観光の主要エリアへは無理なく手が届き、ホテルから歩いておよそ15分の宮城野諏訪神社のような、地元の暮らしに近い風景にも出会えます。
観光名所を巡る箱根と、川の音を聞きながら何もしない箱根。その両方が、この場所からは選べます。
すべての部屋に、温泉が引かれている客室

このホテルのいちばんの贅沢は、シンプルです。全100室、どの部屋を選んでも、天然温泉の風呂が付いてきます。
大浴場の時間を気にすることも、湯上がりに長い廊下を歩くこともなく、名湯から湧き上がる湯を、好きな時刻に、好きなだけ。懐かしさと新しさがちりばめられた室内で、湯と部屋着を行き来するだけの夜が成立します。
温泉旅の主役を「自分の部屋の湯」に置けること。それが、旅館でもなくホテルでもない、この宿の答えです。
誰にも邪魔されない広い湯を持つ、プレミアスイート

さらに深くこもりたいなら、6室だけのスイートへ。なかでもプレミアスイートは、広々とした客室温泉風呂を備えた、モダンな箱根の隠れ家です。
浸かって、上がって、また浸かる。誰にも邪魔されない湯のリズムを、広いスイートの空間ごと手に入れる滞在は、記念日や誕生日の旅にふさわしい選択です。スイートの詳細は公式サイトで見比べてみてください。

炎と水のアートを浴びる、パノラマスクリーンの温泉

客室の湯とは別に、このホテルには箱根でここにしかない湯があります。こんこんと湧き出る太古の湯に浸かりながら、パノラマスクリーンに映し出されるカラフルな炎や水の映像を浴びる——温泉とデジタルアートが溶け合う空間です。
大文字焼きの炎と早川の流れという土地の物語を、湯の中で全身に浴びる体験。日々の疲れをスッキリと癒し、すべてをリセットする時間として、このホテルの滞在のハイライトになるはずです。
館内には足湯もあり、湯との付き合い方を軽くも深くも選べます。利用時間などの詳細は、滞在前に公式サイトでご確認ください。
薪の炎が主役になる、リバーサイドのレストラン&バー

夜の舞台は、炎と水をコンセプトにしたレストラン&バーです。薪のオープングリルでは、シェフが炎を巧みに操りながら、次々と「本日の最高傑作」を生み出していきます。
じっくり焼き上げた和牛のトマホークから立ちのぼる香ばしい香り。あわせるのは、箱根・強羅の地酒やクラフトビール。土地の恵みを、ライブ感ごと味わうスタイリッシュな食体験は、このホテルの遊び心がいちばん濃く出る時間です。
特別な夜の予約は早めに。営業時間やメニューは公式サイトでご確認ください。
彩りで目が覚める、朝食ビュッフェ

朝は、彩り豊かな朝食ビュッフェが待っています。川沿いの光の中で、心ほどける朝のひととき。客室の湯でひと風呂浴びてから向かえば、身体の目覚めと食欲がちょうど揃います。
朝を大切にする方はぜひ朝食付きプランを。提供時間や内容は公式サイトでご確認ください。
アートと神社と湯めぐりの、強羅の過ごし方

このホテルの過ごし方は、館内だけで完結させても、外へ広げても楽しめます。こもる日は、部屋の湯とパノラマスクリーンの湯を行き来し、館内に散りばめられたアートの仕掛けを探して歩く。夕方には薪火の食卓が待っています。
外へ出る日は、歩いておよそ15分の宮城野諏訪神社で土地の空気に触れ、強羅の美術館や庭園、箱根の山々へ。「ネイバーフッドストーリー」を掲げる宿らしく、観光名所だけでなく、地元の暮らしの風景に出会えるのがこの立地の持ち味です。
遊んだら、湯へ。どんな一日を組んでも、最後は部屋の温泉が受け止めてくれます。
旅の日程が決まったら|広い湯のスイートは、選べる日から埋まる

全100室に温泉が引かれ、パノラマスクリーンの炎と水を浴びる湯がある。この宿を選ぶ理由が「箱根と遊ぶ」ことにあるなら、予約の起点はスイートです。6室だけのスイート、なかでも広い客室温泉風呂を持つプレミアスイートは、選べる日から順に埋まっていきます。
宿と一緒に押さえておきたいのが、薪火の席です。トマホークを焼き上げるオープングリルのレストラン&バーは、特別な夜ほど早めの予約が安心。早川沿いの隠れ家は紅葉と連休の週末に予約が集中するため、席と部屋を同じタイミングで確保しておけば、当日は湯と炎を往復するだけの一泊になります。
予約は、楽天トラベル・一休・Yahoo!トラベルを横に並べて総額で見比べるのが確実です。同じ客室でも、掲載されるプランと総額が違ってくるためです。
- 楽天トラベルは楽天ポイントを貯めて使える
- 一休は上質な宿に絞った掲載とタイムセール(編集部おすすめ)
- Yahoo!トラベルはPayPayとの連携が持ち味
温泉に浸かりながら炎と水のアートを浴びる箱根は、ここにしかありません。部屋の湯と部屋着を行き来し、薪の香りで夜を締める休日を思い描いたなら、ロマンスカーの予約と一緒に、この川沿いの一室を一休で先に押さえてしまいましょう。

結び|好奇心のままに、箱根と遊ぶ

全室の温泉、炎と水のアートを浴びる湯、薪火の食卓、そして館内に散りばめられた土地の物語。ホテルインディゴ箱根強羅が差し出してくれるのは、正座した箱根ではなく、好奇心のままに遊べる箱根です。
伝統の宿を知っている人ほど、この自由さは効くはずです。次の箱根は、少し遊び心のある一軒へ。その答えは、もう見えているのではないでしょうか。
TIMELESS編集部厳選|箱根のおすすめホテル
もっと深く知る
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- 富士屋ホテル|1878年創業、日本初のリゾートホテル。文化財に泊まる宮ノ下のクラシックステイ
- ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ|暖炉と大涌谷の湯がある、強羅の「我が家」に帰る滞在

アクセス|ホテルインディゴ箱根強羅
ホテルインディゴ箱根強羅は、箱根・強羅エリアの早川沿いに位置します。都心からは、新宿から小田急ロマンスカーで箱根湯本へ、そこから箱根登山鉄道で強羅方面へ向かうのが定番の道のりです。
最寄り駅からの道順や、送迎・シャトルバスの有無・運行は変わることがあるため、お出かけ前に公式サイトのアクセス案内をご確認ください。
基本情報|ホテルインディゴ箱根強羅
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | ホテルインディゴ箱根強羅(Hotel Indigo Hakone Gora) |
| 所在地 | 神奈川県足柄下郡箱根町(強羅エリア・早川沿い) |
| 客室 | 全100室(ゲストルーム94室+スイート6室)・全室に天然温泉の風呂付き |
| 温泉 | 全客室の温泉風呂、パノラマスクリーン演出付きの温泉、足湯 |
| ダイニング | レストラン&バー(薪のオープングリル・箱根/強羅の地酒・クラフトビール)、朝食ビュッフェ |
| 周辺 | 宮城野諏訪神社(徒歩およそ15分)、強羅の美術館・庭園 |
| ブランド | ホテルインディゴ(IHGホテルズ&リゾーツ・IHG One Rewards対象) |
※館内施設・客室・ダイニング等の情報は、ホテル公式サイトに基づきます(2026年8月時点)。所在地の詳細・チェックイン/アウト時刻・送迎の運行・各施設の営業時間は、最新情報を公式サイトでご確認ください。


