ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ|暖炉と大涌谷の湯がある、強羅の「我が家」に帰る滞在

ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ|暖炉と大涌谷の湯がある、強羅の「我が家」に帰る滞在

暖炉の火と、大涌谷の湯。強羅には、帰る場所がある。

都心からおよそ1時間半。日本有数の温泉地・箱根の強羅に、ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパは建っています。西洋の快適性と和のデザインが融合した高原リゾートで、客室は全80室のみ。掲げているのは「我が家」にいるような温かみのあるもてなしです。

その言葉どおり、このホテルの中心には暖炉があります。火を囲むラウンジで午後の紅茶を飲み、大涌谷の湯に浸かり、浴衣のまま館内を歩く。観光で駆け回る箱根ではなく、帰ってきてくつろぐ箱根。その過ごし方を、一次情報をもとに紐解いていきます。

「我が家」に帰るように泊まる、という選び方

豊かな緑に包まれたハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパのラウンジ。象徴的な暖炉を囲むふかふかのソファで、日常を忘れる癒やしのひとときを。
出典:公式サイトより

箱根の宿は、旅館かホテルかでまず迷います。旅館の湯とくつろぎには憧れるけれど、かしこまった作法は少し疲れる。ホテルの自由さは好きだけれど、温泉地らしさも欲しい。その間で揺れる人にとって、この一軒はちょうどいい答えになります。

ここでは、オリジナルの浴衣が用意され、レストランを含む館内を浴衣のまま過ごせます。ホテルの快適さの中に、温泉場の空気がそのまま流れている。しかも全80室という規模なので、ロビーもラウンジも、いつも静かです。

そして秋冬には、ラウンジの中央で暖炉が火を灯します。炎を眺めながらグラスを傾ける夜は、このホテルが「我が家」と呼ばれる理由をいちばん雄弁に語ってくれます。

箱根の真ん中で、強羅という拠点を選ぶ

非日常への扉が開く、ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパの洗練されたエントランス。ここから心ときめく極上のリゾートステイが始まります。
出典:公式サイトより

強羅は、箱根登山電車の終着駅がある山あいの温泉地です。箱根湯本の賑わいから一段のぼった静けさと、大涌谷や芦ノ湖方面へ延びる交通の結節点という便利さを、あわせ持っています。

ホテルの周辺には、フラワーアーティストの世界観に浸れるニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズがおよそ600メートルの距離。駒ヶ岳へおよそ3キロ、芦ノ湖畔の箱根関所へもおよそ6.5キロと、箱根観光の主役たちへ無理なく手が届きます。

出かける日は箱根中を巡り、こもる日は強羅の静けさに沈む。拠点をどこに置くかで箱根の旅は変わりますが、真ん中に近いこの立地は、その両方を許してくれます。

テラスの向こうに山の気配がある、ゆとりの客室

大きな窓から箱根の自然を望む、ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパの開放的な客室。ふかふかのベッドで目覚める、最高に贅沢な朝を。
出典:公式サイトより

このホテルの客室は、すべてが56平米以上。箱根のホテルとしても指折りのゆとりで、最大93平米まで、全室にサンテラスまたはバルコニーが備わります。

窓辺に立てば、視界にあるのは箱根の山の緑。デラックスやマウンテンビューのほか、畳リビングを備えたタイプもあり、靴を脱いで足を伸ばす日本の寛ぎと、ベッドの快適さを一室で両立できます。

荷を解いたら、まずテラスの椅子に腰かけて山の空気を一度深く吸う。都会で浅くなっていた呼吸が、この部屋では自然と深くなっていきます。

畳のリビングで過ごす、スイートという選択

畳の温もりとモダンなデザインが調和する、ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパの和洋室。足を伸ばしてくつろげる、自分たちだけのご褒美ステイに。
出典:公式サイトより

記念日や連泊の滞在なら、スイートに手を伸ばす価値があります。リージェンシースイートには畳リビングを備えたタイプがあり、窓の外の山を眺めながら、畳の上でお茶を淹れる時間はこの宿ならではのものです。

さらに上のエグゼクティブスイートまで、いずれも語らいの中心になるリビングを持つ設計。家族の箱根、三世代の箱根、友人との箱根。「我が家」の器を人数と過ごし方で選んでください。

大涌谷の湯を、夜中まで楽しめる大浴場

窓いっぱいの美しい緑が水面に揺れる、ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパの静寂な温泉大浴場。心と体を芯から解きほぐす至福のバスタイム。
出典:公式サイトより

箱根に泊まる理由の半分は、やはり湯です。このホテルの大浴場に引かれているのは、箱根を代表する名湯・大涌谷温泉。ゆったりと落ち着いた雰囲気の湯船で、山の一日をほどいていけます。

営業は朝6時から深夜24時まで。朝いちばんの澄んだ空気の中の湯も、夕食とグラスのあとに沈む夜の湯も、どちらも叶う時間設定です。観光で歩き回った日ほど、この湯の深さが効いてきます。

浴衣のまま大浴場へ向かい、湯上がりもそのまま暖炉のラウンジへ。館内の動線すべてが「湯の宿」として設計されていることに、滞在の途中で気づくはずです。

自然療法に身をゆだねる、直営のスパ

極上のリラクゼーションを叶える、ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパのスパトリートメントルーム。毎日がんばる自分へ、とっておきのご褒美を。
出典:公式サイトより

湯で身体をゆるめたら、その先の休息へ。ホテル直営のスパ「IZUMI」は、ナチュロパシー——自然療法にもとづく本格的なトリートメントを提供する、この宿のもうひとつの顔です。

その実力は外部からも評価されており、Travel + Leisure Luxury Awards Asia Pacific 2025では、日本のホテルスパ部門の第4位に選ばれています。自然の恵みと確かな技術に身をゆだねる午後は、旅程にひとつ空白を作ってでも確保したい時間です。メニューや予約は、滞在前に公式サイトでご確認ください。

暖炉の火を囲んで、一日中いられるリビングルーム

キャンドルの優しい光が揺らめく、夜のハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパのラウンジ。暖炉を囲んで語り合う、ロマンチックで穏やかな時間。
出典:公式サイトより

このホテルの心臓部が、ラウンジ「リビングルーム」です。大きな窓の向こうに中庭の自然が広がり、中央の暖炉には秋冬は薪の炎が、春夏はキャンドルの灯りがともります。

過ごし方は時間帯で表情を変えます。昼はパティシエこだわりのスイーツが並ぶアフタヌーンティー(12時から14時30分)。夕方は宿泊者専用のハッピーアワー(16時30分から18時30分)で、好みのドリンクを気軽に。そして夜は、暖炉を囲むバーラウンジとして、ウィスキーや季節のカクテルとともに大人の時間が流れます。

軽食やランチも揃うので、極端にいえば、一日この部屋から動かない滞在さえ成立します。アフタヌーンティーの内容は季節で替わるため、詳しくは稿を改めてご紹介するつもりです。予約と最新メニューは公式サイトでご確認ください。

山を眺めるフレンチと、カウンターの鮨。夜を選ぶダイニング

中庭の緑を眺めながら優雅な食事を楽しめる、ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパのダイニング。和モダンな洗練された空間で味わう特別なひととき。
出典:公式サイトより

夜の食卓は、性格の違うふたつの舞台から選べます。ひとつは、大きな窓から箱根の山を望む「ダイニングルーム」のフランス料理。活気あるオープンキッチンでシェフが腕をふるい、世界各国のワインとベジタリアンメニューも揃う、記念日にふさわしい62席です。

もうひとつが、カウンター16席を含む32席の鮨。職人が目の前で仕上げる地元食材の旬の逸品を、日本酒とともに味わえます。山のホテルで鮨、という意外性ごと楽しみたい夜です。

部屋で静かに過ごしたい夜には、ルームサービスという選択も。和洋折衷のディナーセットまで揃っているので、テラスの夜風と一緒に食卓を囲めます。各店の営業日時は公式サイトでご確認ください。

浴衣のまま向かう、山の朝食

ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパで迎える、彩り豊かで贅沢な朝食。フレンチトーストやオムレツが並ぶテーブルで、幸せな一日の始まりを。
出典:公式サイトより

高原の朝は、光と空気の澄み方が違います。浴衣のまま朝湯に浸かり、そのままの装いで朝の食卓へ。この気取らなさが、温泉地のホテルのいちばんの贅沢だと思います。

ルームサービスの朝食を選べば、テラスの山の景色を独り占めしながらの一皿も叶います。朝食の会場や提供内容、時間は公式サイトでご確認ください。朝を大切にする方はぜひ朝食付きプランを。山の朝のいちばんおいしい時間を、逃さずに済みます。

愛犬も家族の一員になれる、ドッグフレンドリールーム

愛犬と一緒に特別な思い出を作る、ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパのドッグフレンドリールーム。大切な家族とのびのび過ごす癒やしの箱根旅行。
出典:公式サイトより

このホテルのもうひとつの代名詞が、愛犬と泊まれることです。専用のドッグフレンドリールームはデラックスとプレミアムの2タイプ。犬用ソファが備わった室内で、家族の一員と同じ空間で眠れます。

さらにルームサービスには、愛犬用の食事メニューまで用意されています。飼い主は和洋折衷のディナーセットを、足元の相棒には専用の一皿を。同じ部屋で夕食を囲める宿は、箱根でも貴重な存在です。

ドッグフレンドリーサービスの詳細や同伴条件は、専用ページが用意されているほど充実した世界なので、予約前に公式サイトでご確認ください。愛犬との箱根の設計図は、稿を改めて深掘りしたいテーマです。

ニコライ・バーグマンの庭へ、歩いて出かける午後

強羅の過ごし方として、ひとつ具体的な提案を。ホテルからおよそ600メートルのニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズは、森とフラワーアートが溶け合う庭園です。午後の散歩にちょうどいい距離で、往復しても身体は温泉が欲しくなる程度にしか疲れません。

遠出をする日は、大涌谷や芦ノ湖、箱根関所方面へ。帰ってきたら大浴場で汗を流し、ハッピーアワーのグラスで一日を締める。観光と休息が一日の中で無理なく循環するのが、この立地と館内の組み合わせの妙です。

旅の日程が決まったら|暖炉の家は、紅葉の季節から埋まる

暖炉の炎がパチパチと心地よい音を立てる、夜のハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ。ライトアップされた庭園を眺めながら、心ほどける特別な夜を。
出典:公式サイトより

暖炉のあるリビングルームに帰り、大涌谷の湯に夜中まで浸かる。この宿を選ぶ理由が「我が家」の感覚にあるなら、予約の起点は部屋のタイプです。畳のリビングで過ごすスイートと、2タイプだけのドッグフレンドリールームは数に限りがあり、全80室の高原リゾートは紅葉の季節と連休から順に埋まっていきます。

宿と一緒に押さえておきたいのが、夜の席です。山を眺めるフレンチか、16席だけのカウンターの鮨か。旅の目的が決まったら席を先に確保しておけば、当日は暖炉の火を眺めて、時間になったら食卓へ向かうだけの一泊になります。愛犬との旅なら、対応客室の条件も予約時に確かめておきましょう。

予約は、楽天トラベル・一休・Yahoo!トラベルを横に並べて総額で見比べるのが確実です。同じ客室でも、掲載されるプランと総額が違ってくるためです。

  • 楽天トラベルは楽天ポイントを貯めて使える
  • 一休は上質な宿に絞った掲載とタイムセール(編集部おすすめ)
  • Yahoo!トラベルはPayPayとの連携が持ち味

箱根に「帰る場所」を持てる宿は、そう多くありません。暖炉の火を囲み、浴衣のまま朝食へ向かい、午後はニコライ・バーグマンの庭へ歩く休日を思い描いたなら、ロマンスカーの予約と一緒に、この強羅の我が家を一休で先に押さえてしまいましょう。

結び|箱根に、帰る場所をつくる

窓いっぱいに広がる箱根のパノラマ絶景を独り占め。ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパの広々としたソファで、日常から離れて深呼吸したくなるようなリフレッシュステイを。
出典:公式サイトより

暖炉の火、大涌谷の湯、浴衣のままの館内、そして足元で眠る愛犬。ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパが差し出してくれるのは、観光の拠点というより、箱根における「我が家」です。

初めての滞在の帰り道には、きっとこう思うはずです。次はもっと、何もしない日を増やそう、と。帰る場所は、もう見つかっているのではないでしょうか。

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アクセス|ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ

ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパは、神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320に位置します。都心からはおよそ1時間半。新宿から小田急ロマンスカーで箱根湯本へ、そこから箱根登山電車で強羅方面へ向かうのが定番の道のりです。

強羅駅からホテルまでの送迎やシャトルの有無・運行は変わることがあるため、お出かけ前に公式サイトの交通アクセス案内をご確認ください。お車の場合はセルフパーキングがあり、電気自動車の充電設備も備わっています。

基本情報|ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ

項目内容
名称ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ(Hyatt Regency Hakone Resort and Spa)
所在地〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320
電話0460-82-2000
客室全80室(56〜93平米・全室サンテラスまたはバルコニー付き)。デラックス、マウンテンビュー、畳リビング付き、ドッグフレンドリー(デラックス/プレミアム)、リージェンシースイート、エグゼクティブスイート、アクセシブルルーム
温泉大涌谷温泉の大浴場(6:00〜24:00)
スパスパIZUMI(ホテル直営・ナチュロパシー/Travel + Leisure Luxury Awards Asia Pacific 2025 日本のホテルスパ部門第4位)
ダイニングダイニングルーム(フレンチ・62席/鮨・32席うちカウンター16席)、リビングルーム(52席・アフタヌーンティー12:00〜14:30、ハッピーアワー16:30〜18:30※宿泊者専用)、プライベートダイニングルーム、ルームサービス(愛犬用メニューあり)
ペットドッグフレンドリールームで愛犬と宿泊可(条件は公式サイト参照)
館内・サービス浴衣の用意(館内・レストランも浴衣可)、コンシェルジュ、オンラインチェックイン、ランドリー、会議室2室、セルフパーキング、EV充電
周辺ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ(およそ600メートル)、駒ヶ岳(およそ3キロ)、箱根関所(およそ6.5キロ)
ブランドハイアット リージェンシー(ワールド オブ ハイアット対象)

※館内施設・客室・ダイニング等の情報は、ホテル公式サイトに基づきます(2026年8月時点)。アフタヌーンティーの内容や暖炉の演出は季節により替わり、料金・営業時間・送迎の運行等も変更となる場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。

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