沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ|ふたつの大展望風呂と、8万坪のグランドリゾートで整う休日

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ|ふたつの大展望風呂と、8万坪のグランドリゾートで整う休日

海で遊んだあとは、東シナ海を見下ろす露天風呂へ。

那覇空港から沖縄自動車道を北へ約70分。恩納村の北端、名嘉真の高台に近づくと、森の緑の向こうに白い大きな建物が姿を現します。眼下に広がるのは、エメラルドグリーンからコバルトブルーへと深まっていく東シナ海。約8万坪という広大な敷地に、ふたつの客室タワーとプール、ビーチ、そしてホテル名の由来でもある「オーシャンスパ」が点在する、沖縄でも指折りのグランドリゾートです。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ。家族旅行の定番として親しまれる一方、東シナ海を一望するふたつの大展望風呂という、沖縄のリゾートでは希少な湯の文化を持っています。海で遊び、プールで泳ぎ、最後は大きな湯船で一日をほどく。この循環こそが、このホテルの真骨頂です。

華美なラグジュアリーとは違う、おおらかで懐の深い滞在。それでいて、夕暮れの露天風呂から眺める海のグラデーションは、どんな高級リゾートにも引けを取らない贅沢です。

かりゆしホテルズ|沖縄の会社が、沖縄でつくるリゾート

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのテラス席。心地よい潮風を感じながら、見渡す限りの美しい海を独り占めできる特等席
出典:公式サイトより

那覇のEXES NAHAから恩納村のリゾート群、コンドミニアムまで、県内に複数のホテルを展開する沖縄の地元企業です。外資ブランドの洗練とはまた違う、島の言葉と音楽と食が自然に息づくホスピタリティが、かりゆしホテルズの持ち味。館内では沖縄民謡やエイサーのイベントが随時開かれ、リゾートにいながら沖縄の文化と地続きの時間が流れています。

敷地の隣には、同グループの上級ブランドである沖縄かりゆしリゾートEXES恩納が建ち、エステサロンはこの隣接ホテル内の「クレエ デュ スパ」が案内されています。カジュアルに楽しむならオーシャンスパ、より静かで上質な滞在ならEXES。同じ丘の上でグレードを選べるのは、グループリゾートならではの構図です。

オーシャンタワーとウイングタワー|ふたつの塔の性格

窓の向こうに青い海が広がる、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの開放的な客室。おしゃれなハンギングチェアに揺られて過ごすリラックスタイム
出典:公式サイトより

客室棟は2棟。ビーチとガーデンプールに近いオーシャンタワーと、家族やグループ向けの客室を多く備えたウイングタワーです。ウイングタワーには3〜4名で泊まれる部屋が約134室も用意されており、子連れ旅行や三世代旅行、友人グループの滞在を支える主力となっています。

どちらのタワーを選んでも、高台という立地が景色に効いています。オーシャンビューの客室では、窓の外に東シナ海の大パノラマ。特に夕暮れどき、空と海が同じ色に染まっていく時間は、部屋にいながらこのリゾート最大の見せ場に立ち会えます。予約の際は、タワーと眺望のタイプをプランでよく確かめて選びたいところです。

大展望風呂 森の湯|露天風呂から、東シナ海の大パノラマ

南国の豊かな緑と海風に包まれる、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの露天ジェットバス。大自然の中で心身を解き放つご褒美タイム
出典:公式サイトより

このホテルの名前に「オーシャンスパ」が刻まれている理由が、ふたつの大展望風呂です。まずウイングタワーにある「森の湯」。たっぷりとした湯船に身を沈めると、視界いっぱいに東シナ海が広がります。露天風呂はアロエ入りの湯。海風に頬を撫でられながら、湯けむり越しに水平線を眺める時間は、ビーチリゾートの一日の締めくくりとして格別です。

朝風呂の営業もあるので、朝いちばんの光の中で湯に浸かってから朝食へ向かう、という温泉旅館のような朝も組み立てられます。沖縄のリゾートでは、大浴場を持たないホテルが実は少なくありません。旅の疲れを大きな湯船で流せることは、このホテルを選ぶ十分な理由になります。

大展望風呂 海の湯|夜は、もうひとつの湯へ

大きな窓からヤシの木を望む、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのスパ。日常の疲れを優しく癒やす、ゆったりとした至福のリフレッシュ空間
出典:公式サイトより

もうひとつの大展望風呂「海の湯」は、オーシャンタワー側にあります。こちらはジェットバスやバブルバス、冷水バス、ドライサウナを備えた、機能派の湯どころ。夜の時間帯に営業しており、日が落ちたあとの湯めぐり先として森の湯と使い分けられます。

サウナで温まり、冷水バスで引き締め、最後は大きな湯船でほどける。ビーチとプールで遊び疲れた体には、この温冷のリズムが染み渡るはずです。利用は有料ですが、滞在中なんどでも入れる1日利用の設定もあるので、湯を旅の軸に据えるなら活用したい仕組みです。なお大展望風呂は6歳以上の混浴不可、おむつの取れていないお子様は湯船の利用不可(ベビーバスあり)など、快適さを守るためのルールが整えられています。

ガーデンプールとラグーンパティオ|緑に囲まれた水の楽園

青い空と海に溶け込むような、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの広大なリゾートプール。忘れられない非日常のバカンスがここから始まる
出典:公式サイトより

夏のメインステージは、ホテル中央に広がる巨大なガーデンプールです。最深部でも1メートルほどの傾斜のついた設計で、小さな子どもも一緒に楽しめます。夏の盛りには夜まで営業し、ライトアップされた水面が昼とは別の表情を見せてくれます。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのシンボル、愛らしいシーサーが出迎えてくれる南国リゾート感たっぷりのガーデンプール
出典:公式サイトより

その隣には、大きなパームツリーと緑に囲まれたラグーンパティオ。ブロアーバスに加え、ボナサームサウナとスチームサウナを備えた、水着で楽しむリラクゼーションゾーンです。プールで体を動かす時間と、サウナとバスでゆるめる時間。屋外にいながら「整う」体験ができるのは、スパを名乗るこのリゾートらしい設計です。いずれも季節営業のため、旅の時期が決まったら営業期間を公式サイトで確かめておくと安心です。

インドアプール|雨の日も、冬の沖縄も泳げる25メートル

優しい自然光がたっぷりと降り注ぐ、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのインドアプール。天候を気にせず優雅なバカンスを満喫
出典:公式サイトより

天候と季節を選ばないのが、ウイングタワー地下の室内プールです。25メートル×4コースの本格的なプールが通年で営業しており、雨の日の予定変更にも、海で泳ぐには少し肌寒い冬の沖縄旅にも応えてくれます。階段を上がった先にはジェットバスとブロアーバスもあり、泳いだあとのクールダウンまで一続きです。

旅先でも泳ぐ習慣を絶やしたくない方、オフシーズンの静かな沖縄でプールを楽しみたい方にとって、この通年インドアプールの存在は決め手のひとつになるはずです。

かりゆしビーチ|グラスボートで、海の中を覗きに行く

かりゆしビーチ

リゾートの目の前に広がるかりゆしビーチでは、マリンメニューが豊富に揃います。なかでも人気なのが、船底のガラス越しにサンゴや熱帯魚を眺められるグラスボート。泳がずに海の中の世界と出会えるので、小さな子どもから泳ぎの苦手な方まで、誰もが沖縄の海の主役になれます。連泊プランの特典としてグラスボートクルージングが付くこともあり、狙い目です。

スノーケルやパラセーリング、シーウォーク、そして人気の青の洞窟ツアーまで、メニューの幅は本格派。サンゴの苗づくりを学べるサンゴ教室のような、海と環境を学ぶプログラムがあるのも、SDGsに力を入れるこのリゾートらしいところです。

夕食とバー|BBQブッフェから備長炭の焼肉まで

色鮮やかなトロピカルカクテルで乾杯!沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパで楽しむ、新鮮なシーフードを焼き上げるワクワクのBBQディナー
出典:公式サイトより

夕食の選択肢も多彩です。夕暮れの空と海がグラデーションに染まる時間帯、プールと海を望む特等席で楽しむ約30種のBBQブッフェは、このリゾートの開放感を丸ごと味わえる名物。かりゆしビーチ側にもランチからディナーまで楽しめるBBQエリアが設けられています。沖縄県産和牛ややんばる島豚といったブランド肉を備長炭で焼き上げる焼肉専門店もあり、肉の夜はどちらの流儀でも叶います。

夏にはガーデンプールサイドに全席テラスのレストランが期間限定でオープンし、週末は県内アーティストの島唄やジャズの生演奏とともに夜が更けていきます。一日の最後は、バーラウンジ「タイラ」で静かに一杯。大型リゾートながら、夜の過ごし方に濃淡をつけられる構成です。

朝食|THE DINING 暖琉満菜のバイキングで始まる朝

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの彩り豊かなビュッフェ。色鮮やかな沖縄料理や華やかなスイーツが並び、心まで満たされる至福のテーブル
出典:公式サイトより

朝の舞台は「THE DINING 暖琉満菜(だんりゅうまんさい)」。沖縄料理を織り交ぜたバイキングスタイルの朝食は、このホテルの検索でも多くの人が気にかける人気コンテンツです。窓の外に海を感じながら、島の食材を少しずつ、好きなだけ。連泊しても飽きのこない品揃えが、一日の始まりを支えてくれます。

早起きした朝は、先に森の湯の朝風呂でさっぱりしてから食卓へ。湯上がりの体に染みる温かい汁物とご飯は、沖縄のリゾートで味わえる最も贅沢な「普通の朝ごはん」かもしれません。

かりゆしワンダーランドとエンジョイプラス|遊びの在庫が尽きない

幻想的なブルーに輝く夜の沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのプール。特別な夜を彩る、ロマンチックなイルミネーション。
出典:公式サイトより

このリゾートの遊び心を象徴するのが、「かりゆしワンダーランド」と呼ばれる10のパーク構想と、2連泊以上のプランに付く「エンジョイプラス」特典です。エンジョイプラスは100種類を超えるアクティビティや体験から選べる仕組みで、滞在日数が増えるほど遊びの選択肢が広がっていきます。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの目の前の海に浮かぶ海上アスレチック。青空の下で思い切り遊ぶ最高の夏休み。
出典:公式サイトより

予定をぎっしり詰める旅にも、その日の気分で選ぶ旅にも応える遊びの在庫。子どもたちが飽きるより先に、大人の体力が尽きる方が早いかもしれません。

子ども連れの旅へ|ファミリールームと、雨の日の安心

窓の外に広がるエメラルドグリーンの海に癒される。沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの快適な客室で過ごす至福の朝。
出典:公式サイトより

ファミリー層への手厚さは、このリゾートの伝統芸といえます。キッズ&ベイビー向けの設備案内が公式サイトに独立して用意され、かりゆしファミリールームや「天使のスイーツパラダイス」といったコンセプトルームも展開。ウイングタワーの3〜4名対応客室と合わせて、子連れ旅の器が揃っています。

ペットルームの用意があるのも見逃せないポイントです。犬と一緒の沖縄旅という選択肢を、恩納村のグランドリゾートで叶えられます。雨の日も、室内プールとワークショップ、大展望風呂があれば一日は十分に埋まる。天候リスクに強いことは、家族旅行の宿選びで実はいちばん大切な条件かもしれません。

この宿に向く滞在|おおらかさを楽しむリゾート

神秘的な青の世界。沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパで体験するシュノーケリングで、たくさんの魚たちと出会う忘れられない思い出。
出典:公式サイトより

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパは静寂を極めたスモールラグジュアリーとは対極にある宿です。館内は家族連れの笑い声で賑わい、夏のプールは活気に満ちています。その賑わいごと楽しめる方、大浴場とプールとビーチを行き来する「体で楽しむ休日」を求める方にこそ、深く応えてくれるリゾートです。

一方で、大人の静かな時間がないわけではありません。夜の海の湯、隣接EXES恩納のエステサロン「クレエ デュ スパ」でのトリートメント、タイラでの一杯。賑わいの中に自分だけの静けさを見つける楽しみも、8万坪の敷地には用意されています。なお駐車場(約400台)と大展望風呂は有料です。おおらかな価格帯のリゾートだからこそ、利用したい施設の条件は予約前に公式サイトで確かめておきましょう。

旅の日程が決まったら|棟と、湯の時間から

夕暮れの沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ。ライトアップされたプールと東シナ海を望む幻想的な夜の始まり。
出典:公式サイトより

予約でまず決めたいのが、棟です。オーシャンタワーとウイングタワーは性格が異なりますので、眺望を優先するのか、動線のよさを取るのかで選び分けてください。家族旅行ならファミリールーム、犬と一緒ならペットルームという受け皿もあります。

そして活かしたいのが、チェックアウト後の運用です。チェックアウトは午前11時ですが、プールとビーチは正午まで利用できます。最終日の朝にもうひと泳ぎしてから帰る、という組み立てが可能ですので、帰りの便は少し余裕を持たせておくと得をします。ガーデンプールとラグーンパティオは季節営業ですので、滞在日程が営業期間に重なるかは公式サイトで先に確認を。大展望風呂の森の湯と海の湯は有料です。グラスボートや青の洞窟ツアーといったビーチメニューは、宿泊とあわせて枠を押さえておくのが安心です。

今回の滞在を総額で選ぶのであれば、予約プラットフォームの使い分けがおすすめ。同じ客室でも、楽天トラベル・一休・Yahoo!トラベルでは掲載されるプランと総額が違ってくるためです。

  • 楽天トラベルは楽天ポイントを貯めて使える
  • 一休は上質な宿に絞った掲載とタイムセール
  • Yahoo!トラベルはPayPayとの連携が持ち味

普段お使いのポイント経済圏に合わせるのがいちばん無駄がありません。会員ランクや開催中のセールによって還元も変わりますので、三つを横に並べて総額で見比べるのが確実です。

8万坪の大型リゾートとはいえ、夏休みや連休は家族連れの需要が一気に集中します。日程が固まったら、その日のうちに。

結び|海と湯を行き来する、沖縄のもうひとつの休日

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのマリンアクティビティ。透き通る青い海をバナナボートで駆け抜ける爽快な瞬間。
出典:公式サイトより

沖縄の休日というと、青い海と白い砂浜ばかりを思い浮かべがちです。けれどこのリゾートが教えてくれるのは、遊んだあとの「ほどける時間」まで含めてこそ休日だ、ということ。夕暮れの露天風呂で海を眺め、湯上がりに島唄を聴きながら夜風にあたる。その心地よさは、一度知ると忘れられません。

家族の歓声も、ひとりの湯浴みも、同じ懐で受け止めてくれる8万坪。次の沖縄で、海と湯を行き来する休日を過ごしたくなったら、答えはもう見えているのではないでしょうか。

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アクセス|那覇空港から、名嘉真の高台へ

那覇空港からは沖縄自動車道を利用して車で約70分。恩納村の北部、名嘉真の高台に位置します。駐車場は約400台と大規模ですが有料(先着順)なので、レンタカー利用の際は料金体系を公式サイトで確認しておきましょう。

公共交通の選択肢も豊富です。空港リムジンバスは「かりゆしホテル」下車で徒歩すぐ。沖縄エアポートシャトルなら「かりゆしビーチ」下車後、ホテルまでの送迎があります。所要はいずれも1時間半前後を見込んでおくと安心です。運転をしない旅でも成立する数少ない恩納村リゾートのひとつであり、この点も家族旅行や三世代旅行との相性を高めています。

基本情報|沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ|ふたつの大展望風呂と、8万坪のグランドリゾートで整う休日
項目内容
名称沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ
所在地沖縄県国頭郡恩納村名嘉真ヤーシ原2591-1
客室棟オーシャンタワー/ウイングタワーの2棟
チェックイン15:00(フロントは24時間対応)
チェックアウト11:00(チェックアウト後もプール・ビーチは12:00まで利用可)
主な施設大展望風呂「森の湯」「海の湯」(有料・サウナ含む)、ガーデンプール・ラグーンパティオ(季節営業)、インドアプール(通年・25m)、かりゆしビーチ、レストラン(THE DINING 暖琉満菜ほか)、バーラウンジ タイラ、ペットルーム
ビーチメニューグラスボート、スノーケル、パラセーリング、青の洞窟ツアー、サンゴ教室ほか
駐車場約400台(有料・先着順)
アクセス那覇空港から車(沖縄自動車道利用)で約70分/空港リムジンバス「かりゆしホテル」下車すぐ

※館内施設・客室・ダイニング等の情報は、ホテル公式サイトおよび公式発表に基づきます(2026年7月時点)。料金・営業時間・営業期間は変更となる場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。

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