改札から歩いて1分、国際通りの真上という特等席。
那覇空港からゆいレールに揺られて約15分。牧志駅の改札を出てデッキを渡れば、雨の日でも傘いらずのまま、もう2階のフロントに着いています。ロビーには沖縄の海を思わせる水槽、手渡されるウェルカムドリンクはさんぴん茶かパイナップルジュース。
2025年2月にリニューアルを終えた全258室のこのホテルは、土産店と飲食店がひしめく国際通りに面した複合施設の中に建っています。
観光の熱気に一歩で飛び込めて、部屋に戻れば暮らすように寛げる——そんな那覇の旅の母港になってくれる一軒を、公式情報と滞在した人々の声をもとに、ひとつずつ紐解いていきます。
国際通りゼロ分という選択|歩く旅にも、家族の旅にも

那覇のホテル選びで迷ったら、まず地図を見てください。ダイワロイネットホテル那覇国際通りが建つのは、国際通りの東の玄関口。ゆいレール牧志駅とデッキで直結し、通りの喧騒へは文字どおり歩いてすぐ、それでいて客室は通りの上階にあるので、夜は驚くほど静かに過ごせます。空港からモノレール1本というシンプルな動線は、レンタカーを借りない街歩き派の旅と最高に相性が良いのです。
そのうえでこのホテルには、18平米以上を確保した8タイプの客室、ベッド4台の広いファミリールーム、沖縄食材のビュッフェ朝食、そして1階にコンビニもスーパーもレンタカーも揃う複合施設という、旅の実務を丸ごと引き受ける懐があります。大和ハウスグループが全国で磨いてきた宿泊特化型の機能性を、国際通りの真上で使い倒す。観光もグルメも買い物も一か所で完結させたい方に、これほど効率の良い拠点はなかなかありません。
デッキを渡れば、旅がはじまる|水槽のロビーとさんぴん茶

牧志駅からペデストリアンデッキを進むと、そのまま2階のフロント・ロビーへ吸い込まれます。荷物を引いて信号を待つ必要も、スコールに濡れる心配もない。この「駅から地面に降りない」動線は、沖縄の強い日差しと急な雨を知る人ほどありがたみが染みる設計です。ロビーで迎えてくれるのは、沖縄の海を切り取ったような水槽。魚たちの泳ぐ姿に、旅のスイッチがすっと入ります。
チェックインの待ち時間には、さんぴん茶やパイナップルジュースのウェルカムドリンクを。フロント階にはアメニティバーが設けられ、歯ブラシやコーヒー、紅茶を必要な分だけ選んで持っていくスタイルです。ロビーのセルフロッカーはチェックイン前後の荷物預かりに使えるので、着いてすぐ身軽に国際通りへ繰り出せます。公式サイトやアプリの予約なら精算機でのセルフチェックインも使えて、手続きは驚くほど滑らか。旅の始まりの数分が、このホテルでは気持ちよく流れていきます。
客室|18平米からの、8つの答え

客室は全タイプ18平米以上・全258室。ダブル2種とツイン5種、そしてフォースの計8タイプが、ひとり旅から4人家族までのあらゆる旅程に応えます。気軽な二人旅なら、18.2平米に97cm幅のベッドを2台備えたカジュアルツイン。ゆとりを求めるなら27.3平米のスタンダードツイン、最上階に位置するモデレートツインという選択肢もあります。
連泊の旅に推したいのが、29.9平米のスーペリアツインです。ミニキッチンにオーブンレンジ、冷凍庫付き冷蔵庫まで備わり、市場で買った島の食材を部屋で温めて味わう「暮らす旅」が叶います。そして家族旅行の主役が、52.7平米のファミリーフォース。正規ベッド4台と団らんの空間、バス・トイレ別の3点セパレートまで揃った、那覇の街なかでは貴重な大部屋です。
冷凍庫のある冷蔵庫、鏡になるテレビ|客室の頼れる細部

この客室で特筆したいのは、旅の実感に直結する装備の確かさです。テレビはミラーリング対応の4K。スマートフォンの写真や動画をその場で大画面に映せるので、一日の終わりに撮ったばかりの海の色を家族で見返す時間が生まれます。ベッドサイドにはUSBポート、空調は全室個別式。多くのタイプに冷凍庫付き冷蔵庫が備わり、沖縄の暑さのなかで買ったアイスや冷凍土産も安心して持ち帰れます。
ナイトウェアとスリッパは全室に用意され、空気清浄機や温水洗浄便座も標準装備。フロントでは硬さを選べる貸出枕やアイロン、ワインオープナーまで借りられます。派手さではなく、痒いところに手が届く積み重ね。宿泊特化型ホテルの真価は、こういう細部にこそ表れるのだと思います。
この特別な体験を、あなたの次の旅へ。

添い寝ふたりまで無料という設計|家族にやさしい客室

小さな子どもと泊まる旅にとって、このホテルの規定はとても心強いものです。小学生以下の添い寝はベッド1台につき1名まで無料。ツインルームなら2名まで添い寝でき、フロントでは子ども用の歯ブラシやスリッパのプレゼントも用意されています。4人家族ならファミリーフォース、添い寝でコンパクトに収めるならツイン、と選び方の幅が広いのも258室の層の厚さゆえです。
赤ちゃん連れには、1歳未満対象のベビーベッドが無料で借りられます(部屋タイプ・台数限定のため要事前連絡)。さらにベビーカー、ベビーバス、哺乳瓶消毒器、おむつ用ポット、補助便座まで貸出品が揃い、荷物のかさむ乳幼児旅の負担をぐっと軽くしてくれます。細かな条件は変わる場合があるため、予約時に公式サイトでご確認ください。
美ら葡萄の朝、約50種の沖縄|朝食ビュッフェ

朝の舞台は、1階の複合施設に構えるレストラン「琉球食彩 美ら葡萄 沖縄カーゴス店」。沖縄ならではの食材を使った料理を中心に、約50種類ものメニューが並ぶビュッフェスタイルの朝食です。ゴーヤーや島豆腐といった島の恵みを、朝いちばんに好きなだけ。伝統的な料理の数々に、沖縄の食文化がぎゅっと詰まっています。
朝は早い時間から開いているので、離島行きの船や北部へのドライブなど、朝発ちの予定がある日にも組み込みやすいのが嬉しいところ。営業時間やメニューの内容は時期により変わるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。一日の始まりを島の味で満たしてから、国際通りへ、その先の沖縄へ。
暮らすための道具が、揃っている|連泊を支える館内設備
沖縄の旅は、連泊してこそ深まります。このホテルにはそのための道具立てが揃っています。コインランドリーは4階と6階に各4台、24時間稼働で洗剤は自動投入。ビーチ帰りの水着も子どもの着替えも、その日のうちに洗って乾かせます。8階の自動販売機コーナーには電子レンジと無料の製氷機。自動販売機はソフトドリンクに加えてビールやチューハイも扱っており、部屋飲み派の夜も外に出ずに完結します。
連泊時の清掃はドアに貼るマグネットで意思表示する仕組みで、「そっとしておいてほしい日」を尊重してくれるのも現代的です。ゆったり寝て、洗濯して、部屋で映画を観る。観光に追われない沖縄の過ごし方が、この館内なら無理なく実現します。
1階に、街のインフラ|カーゴスとコンビニとレンタカー

エレベーターで1階に降りれば、そこは複合商業施設「CARGOES(カーゴス)」。ショップやスーパーが揃い、滞在中の買い物はホテルの建物内でほぼ完結します。24時間営業のファミリーマートも同じ1階にあり、深夜の飲み物やお菓子の調達も部屋着感覚の距離感。ATMやマルチコピー機まで揃っているので、旅先の細かな用事に困りません。
さらに1階にはレンタカー店舗も入居しています。街歩きは徒歩とゆいレール、美ら海水族館や北部へ足を延ばす日だけ車を借りる——そんなメリハリのある旅程が、建物から出ずに組み立てられるのです。各店舗の営業時間はカーゴスの公式サイトでご確認ください。
クルマの旅の拠点にも|提携駐車場のこと
レンタカーで沖縄を巡る旅なら、駐車場事情は気になるところ。当ホテルは提携のDパーキング(60台)を案内しており、宿泊者向けの料金設定が用意されています。予約制ではなく先着順のため、繁忙期は満車の可能性も見込んでおくと安心です。満車時は近隣駐車場の案内があります。
注意したいのは車高制限で、2.2m以下の車両が対象。ハイルーフ車の方は事前にホテルへ確認しておきましょう。料金や運用の詳細は改定されることがあるため、最新の案内は公式サイトでご確認ください。国際通り周辺は駐車場が限られるエリアだけに、建物に紐づいた駐車場があること自体が、この立地では大きな安心材料です。
街と生きるホテル|大浴場より、国際通りの夜を
このホテルの性格は、はっきりしています。大浴場や温泉を備えた寛ぎの宿ではなく、国際通りという沖縄随一の繁華街を全力で楽しむための、機能に徹した拠点です。バスルームは全室ユニットバス(ファミリーフォースのみバス・トイレ別)。そのぶん一歩外に出れば、沖縄料理の名店も土産探しも夜の民謡酒場も、すべてが徒歩圏に広がっています。
夜遊びの帰りが遅くなっても、門限はありません。深夜0時から朝6時は正面玄関が施錠されますが、部屋の鍵で開けられる仕組みです。エレベーターはカードキー認証で客室階へのアクセスが制限されており、女性のひとり旅でも安心感のあるセキュリティ。喫煙は2階の喫煙ブースで(全室禁煙)。街の熱気と部屋の静けさを、気持ちよく行き来できるホテルです。
旅の日程が決まったら|改札から1分の部屋は、早い者勝ち

牧志駅の改札を出て、デッキを渡って1分。国際通りの真上に泊まれる部屋は、那覇に数えるほどしかありません。スーツケー牧志駅の改札を出て、デッキを渡って1分。国際通りの真上に泊まれる部屋は、那覇に数えるほどしかありません。スーツケースを転がす距離が短いほど旅は軽くなり、その軽さは家族連れほど効いてきます。
チェックインは14時からと早めの設定で、午後の便で着く旅には頼もしいところ。添い寝ふたりまで無料の家族旅なら、ベッド幅に余裕のある客室タイプを早めに指名しておくと安心です。那覇市内には県庁前やおもろまちにも姉妹ホテルがあり、国際通りの熱気を味わうなら本ホテル、という使い分けもできます。
予約は、楽天トラベル・一休・Yahoo!トラベルを横に並べて総額で見比べるのが確実です。同じ客室でも、掲載されるプランと総額が違ってくるためです。
- 楽天トラベルは楽天ポイントを貯めて使える
- 一休は上質な宿に絞った掲載とタイムセール
- Yahoo!トラベルはPayPayとの連携が持ち味(編集部おすすめ)
駅直結で、添い寝ふたりまで無料で、国際通りが玄関先。この条件が揃う全258室は、週末や夏休み、修学旅行シーズンの那覇でいちばん早く埋まる部屋のひとつです。デッキを渡ってすぐ街へ出る旅を思い描いたなら、航空券と一緒に、この改札前の一室をYahoo!トラベルで先に押さえてしまいましょう。
この特別な体験を、あなたの次の旅へ。

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結び|観光の真ん中で、暮らすように

ダイワロイネットホテル那覇国際通りは、贅を尽くしたリゾートではありません。けれど、駅から傘いらずで着けて、家族の添い寝に寛容で、洗濯も買い物も夜食も建物の中で済んでしまう。この「旅のストレスが消えていく感覚」は、どんな豪華な設えにも代えがたい価値です。
国際通りの熱気を胸いっぱいに吸い込んで、部屋に戻れば静かな夜。翌朝は島の恵みのビュッフェで、また新しい一日へ。観光の真ん中で暮らすように泊まる那覇が、あなたの沖縄をもっと自由にしてくれるはずです。答えはもう見えているのではないでしょうか。
この特別な体験を、あなたの次の旅へ。

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アクセス|ダイワロイネットホテル那覇国際通り
ダイワロイネットホテル那覇国際通りは、那覇市安里の国際通り沿い、複合施設内の2階にフロントを構えます。最寄りは沖縄都市モノレール(ゆいレール)の牧志駅で、デッキ直結・徒歩約1分。那覇空港からは、ゆいレールで牧志駅まで約15分です。空港からタクシーやレンタカーを使わずに到着できるので、到着日と最終日の身軽さが際立ちます。
お車の場合は提携のDパーキング(先着順・車高2.2m以下)へ。国際通りの散策はもちろん、桜坂や栄町方面の夜の街歩きにも便利な位置取りです。牧志公設市場のある市場本通りへも歩いてすぐで、那覇の「食と買い物の中心」を骨の髄まで味わえる立地といえます。
基本情報|ダイワロイネットホテル那覇国際通り
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | ダイワロイネットホテル那覇国際通り |
| 所在地 | 沖縄県那覇市安里2-1-1 |
| リニューアル | 2025年2月1日リニューアルオープン |
| 客室数 | 全258室(全8タイプ・18平米以上) |
| チェックイン/チェックアウト | 14:00/11:00(宿泊プランにより異なる場合あり) |
| 館内・併設施設 | 朝食レストラン(琉球食彩 美ら葡萄)・コインランドリー(4階・6階)・電子レンジ・製氷機・アメニティバー・セルフロッカー・複合商業施設CARGOES(コンビニ・レンタカー等) |
| 駐車場 | 提携Dパーキング60台(有料・先着順・車高2.2m以下) |
| 大浴場 | なし(全室ユニットバス・ファミリーフォースはバス/トイレ別) |
| 喫煙 | 全室禁煙(2階に喫煙ブースあり) |
※館内施設・客室・ダイニング等の情報は、ホテル公式サイトおよび公式発表に基づきます(2026年9月時点)。料金・営業時間・イベント開催日程は変更となる場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。
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