清水五条駅から近く、観光の合間にも立ち寄りやすい「ダブルツリーbyヒルトン京都東山」。レストラン&バーは“京都らしさ”を土台にしつつ、気負わず使える心地よさが魅力です。宿泊時に利用したので体験レビューをしていきます。
朝食から、夜のナイトキャップまで、1日をきれいに繋いでくれます。はじめて利用する人にもわかりやすく解説していきます。ぜひ、参考にしてみてください。
ダブルツリーbyヒルトン京都東山のレストランの魅力

ダブルツリーbyヒルトン京都東山のレストランの良さは、“上質、でもカジュアルに楽しめる”ところ。京都観光の前後に気軽に使えて、メニューは多国籍なのに、京都の風味や落ち着きが漂います。旅先で「外さない食」を求める人ほど安心できるはず。
中心はオールデイダイニング「OPEN」とラウンジ・バー「OPEN」。同じ“OPEN”でも、食事をしっかり楽しむ時間と、坪庭を眺めてゆるむ時間を役割分担しているのが特徴です。朝〜夜まで利用できます。
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オールデイダイニング「OPEN」|世界各国の料理と京都風味のメニュー

ダブルツリーbyヒルトン京都東山のレストラン「OPEN」は朝食からディナーまで通しで使えるのが強み。国際色のある料理に、京都の食材や発想がふっと差し込まれていて、食べ慣れた味でも“旅感”が残ります。店内は和の雰囲気があり、軽やかに過ごせるのに写真映えもする、ちょうど良い上質感です。
オールデイダイニング「OPEN」の朝食ビュッフェ

朝食は85種類以上をうたう充実度で、和洋のバランスが良いのが嬉しいところ。エッグステーションで好みに合わせられたり、京都の食材・老舗の味が混ざることで、“ホテル朝食”がちゃんと目的地になります。朝から満足度が高いと、その日1日の旅が気持ちよく始まります。
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ラウンジ・バー「OPEN」|坪庭を眺めながらドリンクや軽食を楽しむ

ダブルツリーbyヒルトン京都東山のラウンジ・バーは、目の前の坪庭を眺めながら一息つける“大人の余白”。地元京都のお酒などが揃い、観光で歩いたあとにふっと力が抜ける場所です。派手さよりも、静かに整う心地よさが残るタイプのバーです。
ラウンジ・バー「OPEN」のハッピーアワー

タイミングが合えば、食事前の一杯をお得に楽しめる“ハッピーアワー(カクテルタイム)”のような時間帯が設けられていました。今回は、ヒルトン・ダイヤモンド会員の特典として無料で利用できました。内容は時期・運用で変わるため、当日はスタッフ案内や予約ページ等で確認するのが確実。上手に使うと、夜の満足度がぐっと上がります。
まとめ|ダブルツリーbyヒルトン京都東山のレストラン
朝は「OPEN」の朝食でしっかり満たし、昼は観光の合間に気軽に立ち寄り、夜は坪庭を眺めながら一杯——この流れが自然にハマるのが京都東山の良さです。豪華すぎないのに上質、そして使いやすい。旅の“食の拠点”として頼れるホテルダイニングです。
| 区分 | 営業時間 | 料金目安 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 朝食(OPEN) | 平日 7:00〜10:30(L.O.10:15)/土日祝 6:30〜10:30(L.O.10:15) | 大人 3,800円/6〜12歳 1,900円(5歳以下無料) | 宿泊者以外も利用可(特別期間は変更の場合あり) |
| ランチ(OPEN) | 11:30〜14:30 | メニューにより異なる | プラン・季節メニューあり |
| カフェ(OPEN) | 14:30〜17:30 | メニューにより異なる | 軽食・カフェ利用に便利 |
| ディナー(OPEN) | 17:30〜22:00(L.O.21:30) | メニューにより異なる | 京都風味×多国籍を楽しめる |
| ラウンジ・バー(OPEN) | 11:30〜23:00(L.O.22:30) | ドリンク・軽食:メニューにより異なる | 坪庭を眺めながらナイトキャップ |
| ハッピーアワー(参考) | 例:17:00〜18:00 の案内例あり(※時期により変動) | 内容・料金は当日要確認 | ヒルトン・ダイヤモンド会員向け等の運用になる場合あり |
ダブルツリーbyヒルトン京都東山の宿泊レビュー

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ダブルツリーbyヒルトン京都東山
〒605-0981 京都府京都市東山区本町1丁目45番
TEL 075-533-7070
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